啓projectです。
いろんな商品には、
一つの色ではなく、多色展開している商品が多いです。
洋服だったり、電化製品だったり、
カタログやインターネット、テレビなどで
たくさん紹介されたりします。

この多色展開には様々な意味があります。
それを少しずつ簡単にお話しますね☆
後半の方が大事かもw
まず一つの理由としては、
好みの色を見つけられること。
これは大事ですよね!
「この色はないだろう」という色でも、
その色がいいという人が出てきます。
なので、ちょっと奇抜?だと思われる色も
入れてあったりします。
この理由で多色展開する場合は、
色を多く準備した方がいいかもしれません。
次に、購買意欲をかき立てている場合があります。
思い当たることがあると思います。
これはだいたい3~5色前後が多いと思います。
少なすぎず、多すぎずってところですかね。
カタログやテレビを見ていて、
「もし自分が買うんだったら、この色かな」
とか思ってしまいませんか?
それがだんだんと
「自分はこの色がほしい」
というふうに変わってきます。
そして、買っちゃう(笑)
これは色が多すぎると選ぶのもめんどくさくなるので
5色前後がいいと言われています。
自分で選ばせることで、
自分はこれがほしいと
思わせるようになっているようです。
いろんな色を売りたいという場合と、
売りたい色が決まっていて、
それに流れるようにしている場合があります。
(他の色はちょっと微妙とかねw)
このように商品を売るためには
たくさんの工夫がされています。
仲間内で話しているときに、
この中でどれが好き?とか
この中だったら誰が好き?とか
の話になったりしても
同じかもしれませんね(笑)
なんとなく好きかもってなっちゃうかもw
それでは!

