啓projectです。
早いもので新年明けてから
もう4日です!
こうやって、
もう1月終わるー!、、、
もう12月だ!
みたいになるんですかね(笑)
過ぎた日は戻りませんし、
毎日充実した価値のある日にしたいですね☆
お正月と言えば、おせち料理ですよね!
でも子どものときは、あまり好きじゃありませんでした。
おせち料理には一つ一つにちゃんと
意味があるからおもしろいですよね!
ちゃんと昔から考えられているんだなあと
興味深いです。
例えば、
数の子は、
子宝と子孫繁栄。代々栄えていきますように。とか。
ブリは、
出世魚なので、出世するようにとか。
地域によっていろいろあるのかもしれません。
そして、「がめ煮」

全国的には「筑前煮」ですよね。
おせちに入っている理由はよく知らなかったので、
ちょっと調べてみました。
いろいろな説がありそうなので
ちょっとだけw
もしかして間違ってたらすいません。。
がめ煮自体が縁起物というよりは、
中に入っているそれぞれに意味があるみたいです。
(いろんなものがはいっているので、
家族仲良く。という意味もあるそうです)
根菜類がたくさん入っていますよね。
里芋などは土の中でたくさんの芋ができるため、
子宝や子孫繁栄を表しているようです。
また、根菜類や竹の子は
土の中に長く根をはることから、
末永い幸せを願ったり、
すくすく成長することを願っているそうです。
また蓮根は穴がたくさんあいているので、
将来が見通せるように。などの意味があるそうです。
本当は他にもたくさん意味があるみたいですが、
要するにどれも縁起物ということですw
(ざっくり要約してしまいましたww)
おせち嫌いだから食べないという人も
いるかもしれませんが、
お正月ぐらいは縁起物だということで
ちゃんと食べた方がいいのかなと思います。
神社にお参りに行ったりするのと
同じぐらい意味があるんじゃないかなと思います☆
それでは!

