啓projectです。
今日は高校物理で有名な
「ドップラー効果」のお話です。
数式などもありますが、説明しませんw
みなさん知っていると思いますが、
簡単に説明しますね。
この効果(現象)は日々起こっています。
例えば、よくあるのは、
救急車が通るときの音です。
(どこかで誰かに何か起こったと思うと、
できればあまり聞きたくないですが)

救急車が近づいてくるとき、
ピーポーピーポーが、
高い音で聞こえます。
そして通り過ぎると
この音が低く(鈍く)聞こえます。
これがドップラー効果です。
音は波なのでこの現象が起きます。
他にも、電車に乗っていて、踏切に近づいていると、
カンカンカンカンが高く聞こえますが、
通り過ぎると低く聞こえます。
これも同じです。
音源が動いている場合か、聞く人が動いているかの違いです。
これを習った直後は、救急車が通るたびに
「お!ドップラーや!」
と思っていましたw
本当は数式がちゃんとあります。
公式があります。
物理を勉強している人は、
公式も導けるようになっておいてくださいw
と、いうわけで
ドップラー効果のお話でした☆
それでは!

