啓projectです。
のんびりした夜の時間に、
数学の雑学を一つ。
完全数って知っていますか??
ある数の約数のうち、自身の数を除いた約数を
全て足すと、その数になる数字のことです。
意味わかりますかねw
一番小さい完全数は6です。
この6を使って説明すると、
6の約数は、1,2,3,6です。
このうち、6を除く数字を足すと、
1+2+3=6
となります。
このような数字を完全数と呼びます。
よくわからないけど、不思議ですよね。
この完全数はいろいろなところで
神聖な扱いをされることもあります。
ちなみに6の次の完全数を
探してみてください!
ちなみに2ケタです。
答えは最後に書きます!
最初の4つは紀元前には
もう見つけられてたそうです。
すごいなあ。紀元前から数学とか
哲学とか考えてたんやなあ。
と、「紀元前」という言葉を聞くと
思っちゃいますw
数学は難しいイメージが強いかもしれません。
しかし、こういう雑学から入っていくと
楽しく感じられるかもしれませんね。
どんな勉強も心から楽しめないと
おもしろくないですよねw
それでは、
答えです。
28
でした!!
見つかりました??
ちなみに、
6, 28, 496, 8128
までは紀元前に見つかっていたそうです。
その次の完全数は、
33550336
というめちゃめちゃ大きい数字らしいです。
これ以上先はもっともっと桁が大きい数で
見つかっています。
興味のある方は調べてみてください。
それでは!
