10日の24時、チャレンジが終了しました。目標としていた金額に達成しました。

ありがたいことに、クラウドファンディングとしてではなく、会社の口座へのご寄付もありました。

 

この活動の大看板となる「発達障害を抱えるこどもとお母さん」というメッセージは、自分が想像していた以上に多くの痛みや哀しみに出会わせてくれています。

お母さんたちはしばしば、学校や地域、あまつさえ家庭で孤立してしまうこともあるようです。そしてこどもたちは「ちゃんとできるようになりなさい」というあまりにも過酷なプレッシャーによって、「自分ができない人間である」と自己卑下してしまいます。
 

私はもちろん、娘にそのような大人になってほしくない。そして多くのお母さんたちも、「こどもの可能性を見つけ、可能性を開かせたい」と切実に望んでいます。

「こども禅大学」はお母さんたちの心と考え方のお手当てをしていきます。

横浜、横須賀、三浦、鎌倉がベースとなりますが、徐々にこの活動は広がっていくはずです。そしてオンラインというツールもあります。

皆さんとは共に未来を創って(決して『守る』ではありません)いけましたら幸甚です。