本もまた出会い。
人と出会うように、本にも人生を決める力がある。

 

みなさんはどんな本との出会いがありましたか?

 

いずれ、「本」をテーマに哲学ダイアローグしたいですね。

 

 

ぼくにはそれが、高校生のときにありました。
受験参考書を買いにいった名古屋のちくさ正文館。

 

英語なんかやりたくないぜ!

 

逃げこんだのが、フランス文学のコーナー。
そこで「目と目が会った」のが、『エセー』でした。

本とも「目と目が会う」んですよね〜。

以来、ぼくの哲学はモンテーニュに私淑しています。

 

くら〜い人間にさせるようなものは哲学ではない。哲学ってには、晴れやかな心持ちにさせるもんんだ!

 

こんな哲学教室、どうですか?