何かを叱ったり、

注意するときに

起こったコト(事実)

に目を向けて

コト(事実)で

伝えることは

大切だと思う。





ただ、

コト(事実)

がヒトを経由して

語られる

受け取られる

ときに

解釈が入る

ということも

認識しておかないと

いくらコト(事実)

を主軸において

自分の意見を主張しようと

相手には

伝わらないと思う。









コト(事実)により

相手が

どんな状態になったり、

どんな感情を味わったのか。



そのところまで

わかろうとしないと

叱ったり

注意したり

は相手に伝わらない。

それ
どころか

反発心を煽ってしまうと思う。




どんなに正しいと思われる

コト(事実)や

揺るがないコト(事実)

でも人が介する以上、

そこに解釈があること

を忘れていけないし、

解釈をわかろうとして

コト(事実)

が活きるのだと思う。


※朝靄と太陽