朝日と霧と。

幻想的な風景を

見せる雪国の朝。

同じ景色は

二度と見ることが

できない。



二度とない

時間。



こういう風景を

見て、

その空気に触れると

いろんな

ことを

ちっぽけに

感じられる。




だからこさ

今、

この瞬間が

輝く。




悩んでいること

迷うこと

なら

“自分”は

どうしたいのか

を自分の気持ちに

聴いてみる。




そして、

素直に

受け止めてみる。



自分の声を

置いていって

いないだろうか。





例年より

少ない雪景色の

雪国の年の瀬。