「これをイメージしていました」
昨晩のフィギュアスケート中国大会
ショートプログラム終了後、
インダビューに答えた
浅田真央選手の第一声。
多少言い回し違うかもしれませんが、
この第一声にインパクトを受けました。
復帰後初の大会。
練習中は緊張でかたくなっていたとも
言っていました。
優勝したい。
勝ちたい。
の前に
自分のベストな演技ができる
イメージがある。
このイメージを実現することが
浅田選手にとって最良の結果。
インダビューから私はそのように感じました。
1位、勝ちは相手があって決まるもの。
ベクトルは相手。
自分のイメージの
ベクトルは自分自身。
自分がどうありたいのか
どうしたいのか
きっと明確になっているんだろうなぁ
と感じずにはいれませんでした。