ずっと気になっていたピグマリオン教材、
最近2歳長男と試しています。
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『2歳児のさんすう』という
ピグマリオンの導入本に沿って
始めたところです。
『2歳児のさんすう』の、
競争ゲームをやってみました。
『2歳児のさんすう』本は、
教材は買わなくても
本に載っている台紙を
コピーして問題なく代替できる仕様です。
ですが早速、教材手作りに挫折して
中古で教材を購入しました
競争ゲーム、というのは、
何かと思えばすごろくですね。
ネーミングが独特です
1,2,3しかないサイコロです。
サイコロを切ってノリで貼ることすら意外に煩わしいので(笑)、立方体の積み木に百均の数字シールを貼ればOKだなぁと思います。
コマはおはじきなど、なんでも良いです。
なかなかすごろくのコンセプトが伝わらない時は、チンパンジーの件(♡)を思い出してしまいました
1〜3は集合数として体に入ってる様子なので、次の段階に行っても良いみたいです。
とても楽しそうにやっていて、結局やってるうちに数量感は掴んでたので、なかなかいいなぁと思いました。
ピグマリオン、ってなんだか
玄人っぽい教材の雰囲気というか
メジャーな遊び感がないので
私は身構えてしまってました。
『競争ゲーム』、
『ドット棒A型』など、
教材のネーミングも独特で
きっとベネッセだったら同じ物でも、
もう少しキラキラした、
親子ともに遊びたくなるネーミング
になってる気がします(笑)
少しやってみての感想は、
少しでも興味のある2歳前後の方は
私のように身構えずに(笑)、
是非1度やられてみることを
オススメします
という感じです
まずは教材買わず
『2歳児のさんすう』本だけでも
遊びだと思って気軽に
出来ることを続けてみます