まだブログに書いていなかった上田くんの舞台。
(なんならまだEndless SHOCKのことさえ書いていなかった…)
発表になった日は狂喜乱舞でした😅
ローマ教皇から三度の破門を言い渡されながら、たった1人で時代の門を破り次の時代をこじ開けた皇帝フェデリコの中世ヨーロッパの壮大な物語。
佐々木蔵之介さん演じる異端の皇帝フェデリコと上田くん演じる息子ハインリヒの父子の確執。
作、脚本の阿部修英さんが
当て書き!?
舞台だけでも嬉しいのに、当て書きしてくださった?
しかも
『上田さんだからこその波乱と美と躍動へ、』なんて!
嬉しすぎます!
ファン冥利につきます!
そんな舞台を観られたら昇天してしまう。
中世の舞台は上田くんにずっと演じてほしかった。
きっと似合うだろうなと思って。
上田くんは稽古が始まるまでに台本を全部頭に入れたから臨む。
そして自分の思う演技より演出家の望む演技をしっかりとこなす。
演技は役者のものではなく演出家が作り出すものだという気持ちから。
だから演出家ととことん話し合い台詞の意味を自分のものにする。
楽しみすぎる舞台へのチケット
無事に私にも来てくれます。
たとえ猛暑でも、幸せな8月になりそうです✨