イエス・キリストの


「キリスト」の意味は、「オイルを注がれた者」という意味って、知ってましたか?


古代イスラエルにおいては、預言者、祭司、王などの就任に際して膏(あぶら)を塗る習慣があったそうです。



特にこの三つの職務(預言職・祭司職・王職)を併せ持つイエス(名前)を指す称号として用いられ、「イエス・キリスト」と呼ばれるようになったとのこと。


 Χριστοs(クリーストス)は ヘブライ語のマシーアハ(massiah=メシア)のギリシア語訳で、「オイルを注がれた者」という意味から来ているそうです。


古代ヘブライ国家で、王は即位の礼として頭に、大脳辺縁系を刺激する油(セイクレットフランキンセンスやヒソップなど)を注がれたようです。




そのため「油を注がれたもの」はイスラエルの王を意味し、 転じて「イスラエルを救うために神が遣わすべき将来の王」の意味を 持つようになり、キリスト教では、「人類の罪をあがなうために神が遣わした救い主」を クリーストスと呼ぶようになったようです。


現代では、クリスマスは、語源上、救世主の集会・聖餐式が正しいのですが、 今では救世主の誕生を祝うお祭りになっていますよね。。




毎年、訪れるこの日は、聖書に出てくる、古代の人の知恵の詰まった精油を開発してくれた、ヤングリヴィングのゲリーヤング氏。そして、ゴールデンドロップを教えてくれた、竹内よし子さん。聖書のオイルの事を詳しく教えて下さった牧師の Yano Hiro さんに感謝する日になっていくことと思います。。


そして、そんな今日、私はゴールデンドロップ(聖書によく出てくるオイル)でトリートメントを受けました。Miyuki ちゃんありがとう😭💕




私の身体の中のトラウマよ!

どうか解放されていって下さい✨