5月12日、ナイチンゲール生誕の日ハートナース

 

私は、小嶋和子さんとご一緒させて頂きました。

 

小嶋和子さんは、あの栗原貞子さんの「生ましめんかな」の碑の詩に書かれている、原爆の投下後、当時の「貯金局」の暗がりの地下室で生まれた方です。

 

小嶋和子さんとは、共通の知り合いの方からのご紹介で、昨年より何度かお会いしておりました。そして、今回、修学旅行(平和教育)で、この碑について学びたいと、愛知県の金城学院中学の方々が来られるということで、私も招いてもらい、一緒にお迎えしました。

 

学生さんから、小嶋さんには、「自分の誕生日についてどのように感じますか?」「これまで生きてきて、大変だったことなどありましたか?」などの質問がなされました。

 

私からは、栗原貞子さんの書かれた「産婆の魂」を知っていただけるように、産婆(助産師)の心生きや役割りについて、女性・赤ちゃんの持つ力について、お産の環境について、ホルモンの影響について、女性であること、これからも女性であり続けることの素晴らしさについてお話させていただきました。

 

いずれは、赤ちゃんを産み、母となる皆さん女の子キラハート嬉しい

 

 

女性として、1日1日を大切に生きていってくださいねマルキラ☆はーと

 

 

そして、偶然にも、今日、大切な書類が届きましたキラキラ

だから感謝の意も込めて、和子さんと「生ましめんかな」の碑を拝んで帰りましたすき

 

この碑の近くに、KEI助産院があるのも本当にありがたいことだといつも感じていますkirakira

 

あの碑に描かれている産婆に一歩でも近づけるよう

これからも、この碑が見守っていて下さるよう

 

お祈りしています星2個

 

 

 

今日という日は、また、忘れられない1日となりました感謝しあわせ