実はアロマの中には、イギリス式とフランス式がありますおんぷ

通常、日本で知られているのは、イギリス式。メディカルアロマとして、身体に直接塗布したりマッサージしたり、飲用できるのはフランス式あげ

その違いは、主に精油の作り方の厳選さによるもののようです好


今回、メディカルアロマ「出産編」を開催しました。講師は武田宏美先生wハート☆
助産師としての日頃の悩みに、しっかりと解答して下さいましたWハート




メディカルアロマの研究データ
・イギリス(対象8000人)
・イタリア(対象251人)
・日本(対象1079人)
50~67%の妊産婦さんが、分娩時の痛み、不安、恐怖が軽減したという結果が出ています。




今回は、前回の基礎編からさらに応用編を武田宏美さんと以下の場合、使用したら有効と思われるアロマを考えてみました。




・切迫早産傾向を予防するもの
・会陰のケア
・出産の痛みを和らげる
・微弱陣痛を軽減させ有効な陣痛となるためもの
・緊張、痛みの恐怖を緩和する
・高血圧ケア
・破水、感染予防
・胎盤の排出を助ける
・大量出血予防
・子癇発作予防
・会陰の傷の緩和
・母乳促進を促す
・後陣痛の緩和
・乳管の亀裂
・乳腺炎の緩和

などなど。。

盛りだくさんでしたキラキラキャハハ

参加者はほとんど助産師さん。
少しでも妊産婦さんの役に立てればな。。
と、真剣に聞いておられました上げ上げ

さらに勉強や体験を積み重ねていけたらな。。と、思っています。