やった! Lしか反応しなかった音源をLRに復旧できた!


いやね。


先日編集した勉強会の音源ですが、やっぱりLとRの片方のみ…
これはモノラルってことなのかな?
すごく気になってまして。


イヤホンで聴く分にはそれほど難儀しないんですが、スピーカーで聴くと、どうしてもBGMがステレオになってる分、違和感あるんですよね。
まったく初心者な悩みですが(>_<)


んで、今日は一日休みだったので、再度編集を試みる…というか、とりあえず原本をLRとしてコピーできないだろうかと試行錯誤。


ネット検索でAudacityの使い方をいろいろ読んで、ようやく「ステレオトラックの分離」という機能にたどりつき(遅い)、何とかモノラルオーディオトラック2つ並べて、LとRにパンを振ってみたんですよ。
↑↑↑
今考えると超原始的(笑)



でもあとから「ステレオトラックの作製」という機能もあることを知り、それで無事にステレオで元音源を作り直すことが出来ました。

これで万一モノラルで録音しちゃっても何とかなる!




昨日の勉強会ではまだそれを知らなかったので、万一のことを考えてPCMレコーダーで録音して、そのままPCに取り込んじゃったんですけどね。


まあこれは編集用というよりはテスト録音のつもりだったんですが、おそるべしPCMレコーダー。
音質がいいのなんのって!
(まあ一本しか持っていってないので、若干反響音はありますけれど)
もし最低2本あったら、確かにマイクいらないかもって思った(笑)


PCMレコーダーなら、SDカードをそのままPCに読み込めますから楽です。



前回の音源はMDから取り込んだのですが、ケーブルの長さが足りなくてPCに直接つなげず、やむなくMDコンポからPCMレコーダーに録音させてPCに取り込んだので、えらい手間がかかりました。

5分ものが各テイク2まであったので、じっとMDコンポの前で音声が終わるのを待って停止ボタンを押す…と4回繰り返す…という感じf^_^;




今度から、スタジオでもMDじゃなくて、PCMレコーダーに直接音源を入力しちゃおうかな…。