今、世界陸上が北京で開催されていますね。
アジア時間の良い時間帯は欧州では朝から昼間です。
なので、ボルトの接戦の末勝ち取った金メダルの100mも圧勝の200mもLIVEでは無くニュースで知る。
100mは、LIVEで見ていたら大興奮でしょうね。
世界陸上は日本では視聴率も高いようですね。
スポーツ中継の視聴率が高いのは嬉しい。
なぜ、世界陸上の話題を取り上げさせて頂いたかというと自分は、2008北京オリンピックをなでしこJAPANの視察という形で北京に行っていたので、世界陸上で鳥の巣スタジアムと聞いて凄く懐かしく思ったからです。
女子サッカーのエピソードトークは、きっともう話す機会は少ないと思うので、ブログでタイミングが合った時に消化していかないと。
北京オリンピック視察スケジュールは予選リーグのみで、予選リーグ終わったら帰国のスケジュール。
ただ、その後、なでしこが勝ち上がってしまったので(当時は難しいとされていた)一旦、帰国してからまた準決勝から北京へ行きました。
なでしこの予選リーグの試合は2試合が同じ会場で3試合目が上海。
男子もそうですが、サッカー競技はオリンピック開会式前に競技が始まります。
その当時、開会式に天候を変えるミサイルの話題出たのですが、ちょうど開会式のその時間に自分達のいる地域に信じられない豪雨が降ったので、当時、自分はその説を信じていましたね。
それ程降ったんです雨。
動画でもあれば信じてもらえかもしれないですね。
オリンピックの視察のツアーが、選手の家族がメインのツアーでしたので、最初は凄く戸惑いました。
なぜ、指導者の自分が、そのツアーだったというと、同時期に指導者が参加するツアーもあったのですが、予算が少し高いのと、スケジュールが少し長くて、チームの許可がおりなかったからです。
ただ、そのお陰で選手の家族とその時、初めて話せて、その時の交流のお陰で今、現在もスタジアムなどで会えば話して頂けますし、最初は戸惑いましたが、結果的には、良かったです。
後、そのツアーではなぜか、少し、ツアー添乗員の仕事もしました。
ホテルに宿泊している選手に自分が連絡とって、選手の家族をタクシーでアテンドしたり。(笑)
選手の家族のチケットをオリンピック村に受け取りに行ったり。
初めての海外のご家族もいたので、お手伝いさせて頂きました。
後、オリンピックは警備等が非常に厳重だったり、エリアの規制があったりと国で行こなうサッカー競技のみのワールドカップよりも都市で行う、様々な競技も行うオリンピックの方が、色々大変ですからね。
自分にとっても初のオリンピック視察は良い経験。
今、考えるとあの時のなでしこがそこまで期待されていない状況だったから出来た事ですね。
それで、オリンピックの風景の肝心の写真ですが、ちょっと昔の写真はあんまりiPhoneには、入ってないですね。
日本に置いてあるPCにはもう少し入っている可能性ですね。
クラウドにもまだ移してない。
でも、良いのが、数枚ありました。
澤選手、大野選手、近賀選手、後方に福元選手?の写真です。
澤選手は、ちょっといつもよりかっこよく写っていないので、自己判断でモザイク処理。
大野、近賀、福元選手は多分オッケーでしょう。
みんな若いですね。
来年はリオオリンピックイヤーという事もありますし、そろそろなでしこリーグも再開なので。
最後は、北京オリンピックのフラッグにメンバー全員のサイン。
北京オリンピックメンバー18名/13人がまだ現役。
頑張ってますね。
@keihoshikawa