準決勝2試合。
常盤木学園高校-藤枝順心高校。
結果は1-1。
PK戦で常盤木学園勝利です。
常盤木の縦に速いサッカーと藤枝順心のピッチを広く使ったポゼッションスタイルのゲームは面白かったですね。
改めて、女子サッカーはボトムアップに成功している印象を強く持ちました。
後は、現在なでしこの主力の様なスーパーな選手を生み出す事でしょうね。
ちょうど、何十年前の男子サッカーの育成の問題に、W杯の優勝から環境整い出して、底辺広がって、やっと女子も、そういう所にさしかかってるいるのかなぁと思います。
試合の方は高校年代の大会でよくみられるアディショナルタイムでの同点ゴールを観れたので楽しかったですね。
今は、女子の現場で無いので、つい楽しんで観てしまいました。
内容では、今日は、藤枝順心の杉田選手に常盤木学園の西川選手が試合中、ある程度見る形で、U-17なでしこJAPAN同士のマッチアップは見応えありましたね。
ただ、準決勝なのに、延長戦無しで、即PK戦は‥‥‥。
ホントPK戦は非情ですね。
杉田選手。
残念ながら決勝戦に進めなかった、藤枝順心高校の皆様お疲れさまでした!
明日、東京戻るので、決勝戦は残念ながら、現地で観れませんが。
お時間ある方は
1/11日 14:10~ ノエビアスタジアムへ
@keihoshikawa