こんにちは
ママと子どものココロが喜ぶ
英語でヨガインストラクターのKeikoです
今日は ～英語コンプレックスの私が話せるようになるまで～ シリーズより
私を知らない人は
「この人英語ペラペラなんだろうな～。だって英語でヨガとか言ってるしね」
と思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか？
答えは、残念ながらNOです。
英語を話したいけど話せない！
というコンプレックスの塊でした
兄弟のように育った幼馴染３人が、皆留学し、英語を話せるようになる中
私の英語の成績は加工していく一方。
しかし、話すこと（コミュニケーションをとること）は好きだったので
幼馴染が連れてくる外国人の友人と話は出来ていました。
文法に難アリでしたけどね。
私も留学したくて何度か親の説得を試みましたが、叶うことはありませんでした。
最後に交渉したのは確か９年前・・・
その時は天秤にかけました（笑）
「留学」もしくは「世界一周」どっちか選んで！（これを人は脅迫というかもしれません）
そこで勝ち取った「世界一周」
ピースボートの船に乗って行きました。
船の中で受けられる、有料の英語講座も通い、現地では英語を話し
船に乗っている間は、いい感じでそこそこ話せていました。
※ガラパゴス諸島にて、ガラパゴスゾウガメの甲羅と撮った写真です。
・・・はい。日本に帰ってきて間もなく話せなくなりました。
気づくのが遅かったんですね。
話せる勢いのまま英会話教室に通っておけばよかった。
大失敗です。
その後も「英語」との闘いは続きます。
やってみては挫折、またやってみては挫折・・・の繰り返し。
私の尊敬する「落合陽一」さんの本にも書いてありましたが
「英語は必要と思う環境や目的がないと取得できない」ってね。
仰る通り！私は、ただただ「話したい」という気持ちしかありませんでした。
英語を話せるようになりたい「理由」がなかったんですね。
そして、今、また英語にチャレンジしています。
基本は、英語で外国人とコミュニケーションがとりたい。という気持ちなのですが
自分で稼ぐ土台つくりの為に「英語でヨガを教える！」という目標をたてました。
今回は全力でお尻を叩いてくれるagasaさんと一緒に学んでいる仲間がいます。
おかげさまで頑張ることができています。
ありがたいです、ほんとに。
英語を学び始めたきっかけは、もう一つあります。
「息子をバイリンガルにする！」ためです。
わが子をバイリンガルにするには、親が英語を話せる必要はありませんが（詳しくはまた今度書きますね）
息子が留学したいと言い出した時に、私もついていきたい！←これが本音（笑）
夫は「携帯が翻訳してくれるから、話せる必要なんてない」といますが
それは違います！
今、日本語が絶滅危惧言語だという危機感のある人はどれくらいいますか？
地球の人口の割合でいくと「英語」と「中国語」がメインの時代がくるといわれています。
断言します。
子どもたちの生きていく時代では、英語の知識が必要です！
自分で英語を読む力
自分で英語を聞く力
自分で英語を話す力
母国語と同じように英語でも、思ったことをきちんと伝えることができるよう力をつけなければ
将来を生き抜いていくことは難しいのではないでしょうか。
だって、AIと戦う時代になってきてますもんね。
私も頑張りますので
皆さんも一緒に頑張りましょう♪
出来ないということは、そこにはもう「伸びしろ」しかありませんから。