中日新聞(2月15日朝刊) | ~こいぬにも分かる 精巣腫瘍サバイバー K(ケイ)のBlog~

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「20歳で精巣腫瘍サバイバーに選出!」
K(ケイ)と申します。
現在31歳。精巣腫瘍代表歴11年目となりました。
11年経った今だから言えること、今だから考えられること、等々。
気持ちそのままに、自然体に、自分の「道」を綴っていきます。


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若いがん患者と話す リレー・フォー・ライフin岡崎


昨年9月中旬の2日間、がん患者らが長時間交代で歩くイベント「リレー・フォー・ライフ」が愛知県岡崎市で行われ、延べ3000人以上が参加した。私はイベントで10~20歳代にがんが見つかった若者の団体「OUTLET」のメンバーに話を聞いた。


 米国発祥のリレー・フォー・ライフは日本では2006年に始まり、愛知県では岡崎市が初開催。イベントはがん患者を励まし、患者への理解を広げることを目的とする。

 がんは特別な病気ではない。早期に発見されれば治る可能性が高いが、仕事で差別や制約を受けることも少なくない。若者で作るOUTLETのメンバーは「がん患者の団体は年齢が高い人が多く、若い患者が集まって話し合うことに意味がある」と強調した。

 私は「がん患者はずっと年上の人」というイメージを持っていたが、自分と近い年齢の患者がいるとあらためて知った。OUTLETのメンバーは「多くの若者は『自分ががんになる』と思わないだろうが、本当は可能性のあることだと知ってほしい」と話した。

(写真)チームの旗を見せるOUTLETのメンバー=愛知県岡崎市の岡崎中央総合公園


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えっと、

今日も終わりかけですが、


2月15日付けの、中日新聞 朝刊。


これに、

僕も所属する、

若年性がんサバイバーチーム「OUTLET」を取り上げてもらってます。


ちなみに後ろで、

「友達のWA」ってしてるのが、僕です。なんか、ひとり浮いてませんかにひひDASH!


これは、

去年のRFL岡崎でのものです。


ちなみに、下記のサイトからも見ることができます。

http://edu.chunichi.co.jp/gakusei/



これを機会に、

若いがん患者さんに、気持ちが届けばいいなっ!


ひとりじゃないからキラキラ

大丈夫、みんな必死に、楽しく生きてますよ、ってキラキラ