みなさま、こんにちは♪
休日の午後、
いかがお過ごしですか?^-^
いつも
励みになるコメント、
ペタ等してくださり
本当にありがとうございます!!
皆様のおかげで
何とか
今のところ
毎日更新できて
ほっとしております!
でも
ブランクが長すぎて
書き方
忘れてしまって^^;
授乳期よりも
落ち着いて
眠れない(笑)
そんなこんな
ですがww
今日は
ユチョンの気持ち編を・・・
ジュンスもありますよ♪
今日ではありませんが
近々公開予定ですwww
それでは
また
お付き合いよろしくお願い致します。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
夢のようだった。
〇〇との出会い――
そして
夢が覚めるように
〇〇は消えた。
俺は
〇〇のことが
好きだった。
心から・・・
でもそれは
伝わっていなかった
みたいだ。
〇〇は
俺といると
無理をする。
俺に好かれようと
頑張りすぎるんだ。
出逢いが
出逢いだった
せいだろうか・・・
二人の愛の
大きさに
差があると
感じているみたいだった。
必死に
それを埋めようとしていた。
俺は
そんな〇〇を
見ているのが
ときどき
辛かった。
俺は
お前が思っている以上に
お前のことが好きだ―――
頑張らなくていい・・・
どうして
言えなかったのか・・・
気付いて
欲しかったからかも
しれない。
つまらない
意地を張っていたんだ。
でも
そのせいで―――
「嫌いになったの。」
〇〇は
離れていった。
引き留めることは
出来たけど
俺は
しなかった。
〇〇が
それで
楽になるのなら・・・
なんて
思ったから。
だけど
それは間違いだったと
後になって
気付いた。
忘れようとしても
忘れられない。
突然
俺の中に入って来て
たくさんの形跡を
残していった。
夢・・じゃないから・・・
まだ
好きなんだ・・・
〇〇が
どこに居るのか――
俺は知っていた。
統合の話しが
来た時
〇〇の顔が
すぐに浮かんだ。
〇〇の支社との
仕事だ――
でも
まさか
あんなに早く
〇〇に辿りつくなんて
思わなかった。
統合の担当営業の
携帯に出た
女性社員の声を
聞いたとき
俺は
すぐに
気付いた。
〇〇―――
驚きすぎて
伝言もすることなく
電話を切ってしまった。
会えない間に
思いが大きくなり過ぎたのか
声だけで
鼓動が激しくなり
苦しくなった。
サポート担当が
○〇だと知って
そんな俺を
悟られないように
わざと
業務的な話し方をした。
俺は
別れても
〇〇を消せないでいた。
でも
〇〇は
そうじゃないかもしれない・・・
だから
会う気はなかった。
俺を
忘れた〇〇に
会うのが
怖かったから・・・
まだ
繫がっていたかったんだ。
記憶の中だけでも―――
それなのに俺は・・・
この支社に
〇〇がいる―――
偶然
営業先であって
食事に誘われた
ユノさんを
オフィスの
ロビーで
待ちながら
そんなことを
考えて
ランチに向かう
人の中
〇〇の姿を
探していた。
会う気がないなんて
嘘だ。
行き交う人の中に
○○は
いなかったけど・・・
俺の前に
現れた〇〇・・
胸が締め付けられて
苦しい・・・
逢えた――――
素直に
"嬉しい”―――
そう思った。







