みなさま

アンニョンです♪


いつもお付き合い

ありがとうございます!


定期更新も

お約束できない

状態ですが

また始めてみます。


そして

お次はチャンミンですが、

KYにも

5人で書きます。


もう随分前ですが

ドラマ『美男ですね!』に

ハマっていた頃に

思っていたもので・・・


テギョンは

絶対

チャンミンだと

思うんですよね!!!!


そんな感じで

書いてみたいと

思います☆


これが最後に

なるかもしれませんが

最後まで書けるかも

わかりません(爆)


お話自体は

似通ったところと

全然違うところと

出来るはずですが・・


オリジナルで行きます☆


では

前置きが長くなりました。

KYでも

お付き合い頂ける方のみ

よろしくお願い致します。


※私個人の

自己マン妄想です。

苦情等、一切受け付けません☆



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


人は思い込みが

激しい生き物――


僕はそれを

身をもって体験した。


いや・・僕は

騙されてないけれど・・・・・










東方神起~妄想ラブストーリー~



正月休みをもらって

メンバーみんな

宿舎を離れて

それぞれ

友達や家族の元へ

帰って過ごしてきた。


僕も久しぶりの

家族との休暇を

過ごして

リフレッシュした。


宿舎に戻ったのは

僕が最後だった。


リビングには

みんなが居て・・・・


だけど

様子がおかしかった。



東方神起~妄想ラブストーリー~


「なに?

何かあったの?」


リビングの

みんなに話しかけた。


「おぅ・・チャンミン。

お帰り。

みんな揃ったな・・・」


マネージャーが

答えて

僕らの顔を見回した。


なに?・・・


おどおどしたようにも

見える

マネージャーに

何となく

これから

話される内容が

良くない事のような気がして

胸が騒いだ。



「ジェジュン・・・・」


マネージャーが

ジェジュヒョンの

名前を呼んだ。


何故か

マネージャーの

陰に隠れるように

小さくなって

出て来たヒョン――



大きなマスクに

フードを被ってる。



東方神起~妄想ラブストーリー~




ヒョンが何か?・・・・


マネージャーは

言った。



「ちょっと

問題が起きて

ジェジュンは

休み中

喉の手術をした。」



「「「「え!?」」」」


誰もが

初耳だった。


だって

休み前に

変わった様子は

なかったんだから・・・



東方神起~妄想ラブストーリー~

「待って!何それ?

聞いてないよ!?」



「・・緊急だったんだ。」



東方神起~妄想ラブストーリー~


「緊急って!?」


急速に

緊迫していく

空気を

マネージャーが

慌てて打ち破る。


「大丈夫だよ・・

問題はないから。」


「でも手術って!」


「・・心配するな。

すぐ良くなる。

ただ・・・」


みんな息を

のんで

マネージャーの

言葉を待った。



「ただ・・

1か月くらい

声が出せない。」



東方神起~妄想ラブストーリー~


「ほら!

声が出せないって!!」


どこが大丈夫

なんだよ―――


「落ち着け・・

安静が必要なだけだから。

完治して

すぐに元通りになるから・・

な?・・ジェジュン・・」


マネージャーが

背中に隠れる

ヒョンの背中を

トンと軽く押した。



東方神起~妄想ラブストーリー~


(うん・・)



顔をあげて

頷いただけだけど

マスクから

はみ出す

大きな目は

いつものヒョンだった。



だけど――


東方神起~妄想ラブストーリー~



「ホントか?・・

よかった・・・・」


ヒョンを

慰めるように

肩を抱きに行った

ユノヒョンを

かわすようなしぐさを

とった気がした。



東方神起~妄想ラブストーリー~


がっちり

抱き合わなかったことに

一瞬

違和感を感じたけど

その時は

深くは

考えなかった。



疑いも

しなかった。



まさか

ジェジュヒョンが

ジェジュヒョン

じゃないなんて―――――