しつこくユチョ編アップです・・
何度もすみません。
独り言にたくさん
コメントありがとうございました。
せっかく頂いたコメント
消したくないので
記事残しますね^^;
みなさん、いつもありがとうございます。
結論、ユチョンをこれ以上
苦しめないために
このままラストに繋げますm(__)m
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「ユチョンさーん。
手伝います♪」
会議が終わって
片づけをしていると
すぐに後輩が
俺の元へと
飛んできた。
一人でやるから。」
どんなに迷惑そうにしても
彼女には効かない。
あれは魔が差しただけ――
○○がいるからと
酷いことを言ったこともある。
でも全然めげずに
俺にまとわりついて
いつもペースを乱すんだ。
何度も・・流された・・
俺は弱い男――
彼女はそのたびに
強くなる。
「ユチョンさん
あれ知ってますか?」
俺の気も知らないで
話し続ける後輩の
言葉をいつものように
軽くかわす。
「知らない。うるさい。
邪魔するなって・・」
後輩の手を払って
ふと視線を感じて
顔をあげたら
〇〇と目が合った。
でも〇〇はすぐに俺から
目を逸らした。
そして呼ばれた
部長の元へと
走り寄って行く。
笑顔で――
部長は仕事以外の
話しを〇〇に
していた。
”いつもの”何とかって・・
二人には
俺の知らない
”いつも”があるらしい・・
〇〇・・
俺たちは
もう終わりなのかな。
急に部長と〇〇の
距離が近く感じて
俺と〇〇の距離が
遠くに思えた――

