障害年金・精神障害者保健福祉手帳の決定が出て

いわゆる『障害者』になった

それによる変化について書いてみようと思う


【ストレス】

年金が決定したことで

今後の生活費の不安が無くなり

ストレスが1つ減ったと思う

でも更新が不安になったからプラマイゼロかも


【両親】

年金申請の際の『診断書』『就労・日常生活状況』を

両親にも読んでもらった

今まで病気のことはあまり話さないできたので

いつまでも働かない子供にヤキモキしていたと思う

両親とも年金決定を喜んでくれた

両親が何となく前より優しくなった気がする

(理解してもらえてる感じがするようになった)


【通院】

精神科以外の通院先にも年金・手帳決定を伝えている

特別扱いして欲しい訳では無いがキャンセルの時など

今まで「体調不良で」と言っていたのを

「うつ症状が重くて」と正直に言えるようになった

通院先によっては

「予約とらないでいいから体調いい時にフラッと来てねー」

という通院スタイルに変えてもらうことができた

とてもありがたいと思っている



今のところ『障害者』になって嫌な思いはしていない

(ヘルプマークは付けていません)

今後は分からないし変わるかもしれないが

年金申請したこと、手帳取得したことは後悔していない