先日、我が家の３番目の娘が空手の大会に出たんです。
緊張しぃだからカチコチになるかな？と
親の私まで大・緊・張！
でも予想を反して、
しっかりと最後までやりきったんです！
こんなふうに、
子どもの活躍が、
自分のことのように
嬉しくなった経験ありませんか？
たとえば、
マラソンで優勝したり、
絵画コンクールで賞を取ったり。
試合のメンバーに選ばれたり・・・。
我が子が活躍すると、
一緒になって喜び、
どんどん応援したくなりますよね！
だけど、
いつの間にか、
子どもが主役のはずだったのに、
親の方が気合が入って、
次も勝たせてあげなきゃ！
もっと上を目指さなきゃ！
って、考えちゃう(>_<)
子どもが頑張れる環境に
整えてあげるだけでなく、
進みやすく手を貸してあげたり、
逃げ道を作ってあげたり・・・
そうすると、
本来自分で乗り越えるべき壁を
自分で乗り越えることなく、
親の助けによって
回避したり、安易に壁を登れる。
そんな状況が
できてしまうのでは！？ 汗
子どもにも乗り越えるべき壁があって、
それを乗り越える力も持っています。
その壁を乗り越えていくことで
どんどん強くなります。
そのチャンスを、
親が奪ってしまってはいけない
んじゃないかなって
自戒しています。
まだ子どもだからと思いがちですが、
子どもだって、子ども自身の人生の主人公です。
子どもが自分で選択できるように、
親は見守り、
時には大きく手を広げて受け止めてあげる。
そんな存在になれたら良いですね(*^^*)
そして、ママだって
ママはママで、自分の人生の主人公。
ママだから・・・
って、自分の想いを我慢したり、
子どもを主体に考えたり・・・
そんなことをしなくても、
みんな1人１人が
”自分の人生の主人公”
だということを、
忘れずに日々過ごしていけたら、
お互いに負担のない、
楽な関わりができるかもしれません。
人は誰であれ、
自分の人生の主人公！
それを意識しながら、
日々コーチングセッションをしています。
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6人の子育てをしながら
看護師とコーチングをやっています
やりたいことができるようになる
人生コーチング＆時間術
コーチ けいこ
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