初めて子どもの前で泣いた。




連日子どもが体調不良で、

仕事を休まなくてはいけない。

子どものためだから休む!!

って覚悟してても、

連日続くとその決意も揺らいでくる・・・




仕事休むの言いにくい

そのストレスがものすごく覆い被さる

そのストレスを抱えるくらいなら
仕事に行きたい・・・

でも子どもの面倒は誰がみる?!



職場からは、

お互い正社員なんだから、

夫婦で休みを話し合って取るべきじゃない?

母が毎回取るっていうのはおかしいでしょ?




だけど、

パパも休める時は休んでくれている。

どうしても休めない時は、

私が休むしかない。



その気持ちは職場には届かない。



ばぁばが近くに住んでいるけど、



熱がある子はみれません!!

他のことなら、

やれることならやるけど、

病気の時は休んでちょうだい。




もちろん、

病気で熱がある子のために休む覚悟はできている。

だけど、

急性期も過ぎて、

でもまだ微熱があったりで保育に預けられない時、

自分が休めば、

どんどん休みが増えていく・・・



ばぁばの気持ちももちろん分かる。


だけど、急性期を脱してるんだから、

そろそろほんとに預かってください・・・



それが本心。




熱だから無理!!

って、すべてを一括りにされたら、

共働きやっていけません。



近くに頼る人がいないなら諦めもつく。



だけど、

こんなに近くに住んでるのに、

協力してもらえないと、

モヤモヤもどかしくて、

何で?!どうして?!

っていう気持ちの方が大きくなってしまう。




パパの親だから、

嫌な話もあまりしたくないけど、

こういうことがあると、

言わざるを得ない。



そして、

クールダウンのため、

夜道を1人で外へ。



外に出ると、

悲しいのか悔しいのか、

どうにも出来ないもどかしさなのか、

涙が出てきた。




しばらくすると、

子どもたちが私を探しに外へ出てきて・・・



それを見たらまた涙が出てきた。



今までは、

プライドなのかな?

子どもの前で涙を見せることはなかったけど、

今回は涙が止まらなかったから、

その涙のわけを、

包み隠さずすべて子どもたちに説明して・・・




何人分かってくれたのかは分からないけど、

しばらく外をお散歩しながら家に帰ったら、

お姉ちゃんはお皿を洗ってくれた。



他の子たちは、

オモチャを片付けたり、

部屋を片付けてくれた。



いつまで続くか分からないけど、

少しでも母の気持ち分かってくれたことに感謝。




明日からはまた


気持ちを切り替えて、


前を向いて行こう!!