なんで高校で卒業留学なの?っていうことは留学をすると決めた時から必ずといっていいほど聞かれる質問です。留学といっても短期留学などもあるのでその中でもなぜ僕が卒業留学を選んだのかということを少し話したいと思います!

 

最初のブログでもいったのですが、僕は小さい頃から、親にアメリカに連れていってもらっていたのと、幼稚園がインターナショナルだったおかげで英語を話すことはあまり不自由することがありませんでした。もちろん小学校と中学校は普通の公立学校に行っていたので英語力は落ちてしまっていたとは思いますが...

 

 

僕が留学をしたいと思ったのは中学に"入学"した頃です(コロナで入学式はなかったですが😭)正直なところ、どっかのタイミングでは海外に行きたいとは思っていましたが、自分の中のどこかで少しビビっていました。ただあの自粛期間中が自分にとってはやりたいことはやれるうちにやった方がいいということを教えてくれました。

 

でもなぜ短期留学や、1年間の長期留学ではなく、卒業留学をすることにしたのか。

今書いた通り、僕は英語という点では少しだけ基礎ができていました、(もちろん読み書きや、いろいろ課題はありますが...)それのおかげで、僕は英語を勉強するためというのが一番の目的ではなく、世界を見てみたい、自分のコンフォートゾーンから抜け出して挑戦してみたいというのがいろいろある目的の中の1つです。その目的を果たそうと考えた時に、どういった留学がいいかなと考えた結果、辿り着いた答えが卒業留学でした。自分の中ではどちらかというと留学というよりも、海外進学という考え方をしていたのを覚えています。

 

ここからはいろいろ円安の中での留学、コロナがいつ終わるのかわからない中での留学準備、コロナ明けでの留学など色々なことが起こりましたが、それはまた今度のブログでシェアしていきます!