サッカーのイングランド・プレミアリーグの強豪、マンチェスター・ユナイテッドは日本代表MFでドイツ・ドルトムントの香川真司(23)を獲得する事で合意したと発表。
 
契約の詳細は定かではないが、移籍金は英メディアは推定で約14億4000万円から約20億4000万円などと報じている。

香川は10年7月3年契約でドルトムントに移籍。2年目の今季は31試合に出場して国内2連覇に大きく貢献した。

マンUはプレミアリーグ屈指の名門で、前身大会を含め3度の欧州チャンピオンズリーグ制覇。

マンUにはかつて元韓国代表で京都でもプレーした朴智星が所属したが、日本人は初。

日本のサッカーが世界で通用するレベルにいる事は間違いないであろう。