皆さん こんにちは
福岡大野城のストレスケアサロン
脳幹セラピーspace天和Lanaより
脳幹セラピストけなです
今日もお越しいただきありがとうございます
昨日は立春でしたね
2月3日の節分を境に
冬の氣から
春の氣へと
切り替わりました
春の陽氣に誘われて
庭に出てみると
ポカポカとあったか～い日差し
さくらんぼの花のつぼみが
もうふくらみ始めていました
そう思っただけで
氣の変化を感じますよね
私たちは日ごろ
知らず知らずのうちに
この氣の影響を
たくさん受けて暮らしています
氣とは
すなわち
エネルギー
言い換えれば
そこにあるもの
や
その場がもつ
波動
とも言えます
でも残念なことに
氣というものは
一部の場合を除いて
目には見えません
誰にでも見えるものではなく
ひとりひとりの感覚で
感じるもの
なのです
言ってみれば
波動とは
そこにそれとなく漂う
氣配のようなもの
そして
私たちが感じていようがいまいが
そこに漂う氣は
間違いなく
何らかのシグナルを放っています
氣
つまり
波動は
あなたへの
微細で優しい
ささやき
と言ってもいいかもしれません
想像してみてください
あなたの耳元で
誰かが
聞こえるか聞こえないかの
小さな声で
「この道の先にライオンがいるよ」
とささやいたとしましょう
まずそのアドバイス
聞こえる人と
聞こえない人がいます
それはつまり
そのささやきを
情報として認識できる人もいれば
氣づかない人もいるということ
また
「この道の先にライオンがいるよ」
というささやきが
聞こえたとして
この道を行こうとしている人
にとっては
必要なアドバイス
なので
その人はきっと
その道をやめて別の道を探すか
もしくは
そのライオンに対抗できるだけの
なにか道具を身につけていく
という
行動の変化に
結びつけるでしょう
けれども
そもそもその道ではなく
別の道を行こうと思っている人
にとっては
関係ないささやきなので
そのささやきが聞こえていても
受け流すことになるでしょう
つまり
その情報に氣づいて
それをキャッチする人もいれば
受け流す人もいる
すべては受け取る側次第
この春の気配が
まさに波動
それを何気なく感じて
ウキウキする人もいれば
日々の忙しさで
全く感じない人もいる
どちらがよくて
どちらが悪いというわけではない
その人の意識が
どっちに向いているかの違いだけ
また春の気配を感じる人の中でも
それをうれしい
とキャッチして
思わず外に出てみたくなり
庭の草木が
春に向って芽吹いているということに
氣づく人もいれば
春の気配は感じても
今は大好きな本を読むことに夢中なので
全く心が動かない人もいる
これも
どちらが正しくて
どちらが間違っている
わけでもない
受け取ったその人自身が
その情報が必要であれば
それを自分の変化へと
結びつけることになるが
その人にとって
その情報が必要ないものであれば
ただ流れていくだけ
これが波動
波動にはいいも悪いもないのです
そしてそれを
心身の不調を整えるために利用するのが
波動療法
つまり
波動療法というのは
その人への
「今こんな状況になってるよ」
とか
「こっちだよ～」
という情報のささやき
受け取るかどうかはその人次第
その人が
心身の不調を修正するのに
必要と感じれば
その波動による情報を受取り
自分の状態の変化へ
とつなげることができるし
その人にとって
必要な情報でなければ
もしくは
必要な情報であっても
それを実行するだけの
エネルギーがなければ
何もなかったかのように
流れ去っていく
そのメッセージを
受取っても受け取らなくても
どっちでもいい
それはあなた自身が
勝手に選ぶのです
だから波動療法は
副作用なく
必要な人に
必要な変化を
もたらすもの
一方
物質による療法は
たとえそれが
自然なものであったとしても
物質としてその人の
身体の中に入る以上
必ず
その人に
何らかの変化を及ぼします
その物質が
その人に本当にまさに
必要なものであったとしても
物質という形で入ったということは
必ず
その物質を細かくしたり
使ったり
老廃物を外に出したり
という作業がついてきます
それらの作業には
私たちのエネルギーを
多かれ少なかれ
消費することになる
つまり
必ず何らかの副作用が起こるということ
そうはいっても
私たちはかすみを食べて
生きていくわけにはいきません
その人にとって
足りない物質は
補わないといけないので
その物質が
本当に必要なものであるかを見極めて
サポートや材料として
利用することは大事なこと
だから何かを
食べたり
飲んだり
塗ったり
吸い込んだり
あるいは
打ったり
（↑最も強制的な入れ方ですのでほんと要注意）
して
体の中に取り込む時は
それがどういうものかを
よくよく吟味して
判断すること
一歩間違えれば
毒にもなるということです
ということは
自分の健康状態を
修正したり導くという意味では
波動の方が
ずっと安全で確実
と言えます
この
波動と物質の使い分け
がすごく大事
歴史上に名を残す
哲学者や治療家たち
老子
プラトン
シュタイナー
ヒルデガルド
エドガーケーシー
etc.
彼らは皆晩年
音という
波動療法に行きついています
エドガーケーシーは
「音は未来の医療になる」
という言葉を残しています
音はとても分かりやすい波動療法
私たちは毎日
たくさんの音に囲まれて
暮らしています
それらの音を聞いたときに
心地いいと感じるのか
心地悪いと感じるのか
もしくは
何とも思わないのか
それが
その音という波動が
私たちにどういう風に作用しているか
という目安です
この音による波動は
音叉という道具を使うことで
正確な周波数として
利用することができます
だとしたら
音を私たちの健康のマネージメントに
使わない手はありませんよね
このように
音による波動療法について
わかりやくお伝えし
いつでもどこでも誰でも
すぐに使える
音叉の具体的な使い方を伝授しているのが
けなさんのてとて式音叉メソッド®
～音叉は一番身近な波動療法～
です
音叉メソッド®を身につければ
今日から皆さんも毎日の生活の中で
自分や家族ための
波動療法の使い手
になれます
てとて式音叉メソッド®の
詳しい内容については
次回ご紹介したいと思います
けなさんのてとて式音叉メソッド®
2月25日に大牟田で開催予定です
皆さんのご参加心よりお待ちしています
今日は一粒万倍日
このお話があなたにとっての
一粒のタネになったらうれしいです
自分をご機嫌に
日常を丁寧に過ごす
今ここに幸せ
暮らしを楽しむ
今日も心と体と魂のBe Happyを
１０：００～１５：００（予定）
場所：大牟田某所（お申し込み後詳細お知らせいたしいます）
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参加費：32,000円（テキスト・CD・ランチ・スイーツ付き）
＊音叉購入ご希望の方は別途６,０００円となります
定員：6名（残３）
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【お知らせ】
この度ＪＰＨＭＡ日本ホメオパシー医学協会
よりホメオパスの認定をいただいたことに
伴い、
日本ホメオパシーセンター福岡大野城つつじヶ丘を
開設することとなりました
ホメオパシー療法につきましては
これから少しずつ発信していく予定に
していますが、
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
脳幹セラピーspace Lana けな