昨日の大学病院での所要時間はおおよそ2時間半
まぁまぁ優秀🏅 想定内 笑
ごく普通な感じ。。今日はだいぶ早いなぁって日が過去1〜2回あったけど、大体はこんな感じかな。
今回もいつも通りの血液検査と診察💉
血液検査の結果も特に問題なしでした。
腫瘍マーカーとされている【可溶性IL-2レセプター】や【LDH】なども基準値内
て言っても初発の頃からこれらが高かった事はなく、血液検査だけではあまりあてにならん。。
毎回40以上の項目がオーダーされて採血だけで4000円以上かかってますけど
まぁ私の場合は甲状腺関係の数値も見なきゃだから採血大事なんですけど。
そこもずっと落ち着いていてチラージンの量も変えずに継続💊
で、今回の診察では、そろそろ今後このリンパ腫についてどのくらいの期間までどんな風にフォローしていくのかを考える時期が来たと。
最初の診断から来年2月でまる4年。。
大学病院だと待ち時間も長い為、受診する負担も考えて半年毎くらいにして行く&主治医が別クリニックでも診療しているのでそちらで診て行ってもいいと。
クリニックでも血液検査はもちろん、CTも出来る設備があるので。
でもCTは現在の様に年1回でも被爆への懸念があるので一旦はやめた方がいいと
治療が必要になった場合は大学病院に戻ってもらわなきゃなんですけどねって。
そんな話になりました。
以前からわかっていることではありますが、
濾胞性は治療で一旦落ち着いても身体のどこかには病変が残っている可能性が高いと。
私は放射線もかなりやったので残っていない可能性ももちろんある。
ただ濾胞性は忘れた頃に再燃する確率が高い。
10年くらい経過観察してる患者さんも多いんですよって。
うんうん、よく理解しております、私。
今まで3ヶ月に1度の大学病院での受診で、血液検査、時々エコー検査やCT検査をしてもらっていて
どことなくぬくぬくした状況に居させてもらってた気がします。
もちろん体調不良や自覚症状とかもないから。
でも私もそろそろ大学病院卒業する時が来たのかなぁ。。
嬉しいことなのかもしれないけど、何だか逆に心許ない感じ
急に投げ出される様な気分
先生には診てもらえるからそれは良いのだけど。
私の病気ってこの3年とかより、これからの十数年の方が怖いのでは
CTは年中出来ないし、血液検査だけでとりあえずフォローして行く様になるってことだし。
あとは先生も言ってたけど、寝汗とか自分で変化に気付かなくては…
とりあえず次回は2月に予約へ
次は自らの希望でエコー検査入れてもらいました。
エコーなら害全くないし。
で、その次くらいにCT撮って問題なかったら今後どうして行くか考えていきましょうと言われました
ますます今って言う時間が大切だと痛感しました。
こうしちゃいられない!って意味わかんないこと思ったり 笑
元気なうちにやりたいこと、出来ることは可能な限り熟さなきゃ!
再発しないで人生終えられる可能性もあるけど
もっと歳とってから再発する可能性はかなり高いんだって改めて認識。。
もちろん他の病気になる可能性も十分ある。
人間には限りがある。
余命を宣告された人だけが時間の限りがある訳ではない。
今元気な人もただ知らないだけでみ〜んなに時間の限りがあるんだよね。