今朝のパパ上は、まあつつがなく過ごしております。
洗濯しまくった汚れ物もほぼ乾いて、一安心。
うーん、昨日一時間がかりでパパ上をソファに引きずり上げたせいで、今日は筋肉痛。
ソファとリビングテーブルとテレビの間の狭いところに這い込んでたので、パパ上の身体をサポートするのにこっちもめちゃくちゃ不自然な姿勢を取らざるを得なかったのです。
昨日、ブログを読んでくれた友達に、めめは腰は丈夫なのかと訊かれたのですが、いやいや、めっちゃ弱いのです😅。
特に30代の頃はひどかった
。
元々胸が大きくお腹も出ていて、腹筋が弱かったので、身体を腰で支える傾向があって、ひどいS字カーブでした。
ぐっと反っているから、「いつも姿勢いいね」とか「エラそうに見える」とか言われたものですが、好きでそうなっているわけではなく、お腹への力の入れ方が分からないのでした。
当然、腰への負担が大きくて、30代半ばは最低でも週一でマッサージに通い、それでもつらくて、ちょっとでも出っぱった場所があるとところ構わずそこへ腰を押しつけてグリグリやってました💦
その後、ソフトカイロでS字を少し直してもらったら、だいぶ腰痛も軽減され、自分でも少しずつ姿勢を工夫するようになって、ずいぶんマシになりました。
体重が増えるとやっぱり上半身の前面を突き出して歩いてしまい、S字になりやすいのですが、立つ姿勢、座る姿勢を意識しながら、特に一昨年はカーブスで色々身体を調整できたのか、体重も減らしたのが良かったのか、とにかく腰はだいぶ楽になっています。
ただ、40歳前から左右順番に、何度かやっているのが四十肩だか五十肩だかで、これがまたツラい。
一回なると、早くて半年、長いと2年以上痛みが続いて、お医者さんに行けと言われるものの、行ってもたちどころに治る訳ではないしなあと二の足を踏むうちに、いつのまにかマシになってはまた逆の肩が…というありさま。
現在も痛くて、ピーク時ほどではないものの、とりわけ午前中はつらいのです。
そんなワケで、ひとりで父を介助するのは正直至難の業なのでした💦
親が高齢なのは当たり前として、自分だってもう三年後に還暦ですから、高齢の入り口に片足を突っ込んでいるわけで、わたしが介護してほしいわ〜、と思うこともしばしば。
情けない〜
でも、誰だって年はとるし、まあ年寄りの面白い面もありますしね。
高齢者の会話を聞いているとふきだしそうになることが多いもので、これはたまたまさっき見つけた、自分の17年前の日記から、電車で乗り合わせたおばあちゃんたちの会話です。
紀子様、黒田清子さん、中村獅童、自分の妹、山田花子、大助花子…と、主語である「あの子」の中身がどんどん変わっていくのが面白くて、思わず日記に書き留めたのでした🤣。
ね、おばあちゃんって愉快なんですよ。
とりとめもない話題で延々盛り上がれるのは女子の特権、それが年齢と共に極まっていくのですね
。
せめて明るく元気に年を取りたいものです。