今日は父の入院している病院へ。


術後、足先が動かなかったり、なかなか尿のチューブが外せなかったりで、おそらくあまり進んでいなかったであろうリハビリが、ようやく徐々に始まろうとしているらしい。

チューブが抜けて、足先が少し動くようになったようだ。

歩きやすい靴や、靴下のはきかえ、下着などを持ってくるように言われた。


ついでにたまっている郵便物も持って行った。

色々介護保険年金税金などの通知があって、術後に父の認知度が下がっていたら、わたしが開封して見るつもりだったが、幸い頭に異常はないようなので、自分で開けて確認してもらうことにした。

丁度、介護区分の再認定調査の審議会がやっと終わって、新しい介護保険証が送られてきたタイミングだったので、それも持参して病院でコピーをとってもらった。


午後からはケアマネさんが来宅、介護区分が変更になったために、ケアプランもすべて契約し直しで、各書類に署名捺印が必要なためだ。

新しい介護保険証も預かって帰られた。


持ち帰った洗濯物を洗って干して、

なんとなくぐったりである。


昔から思うが、病院というところは、生気を吸い取られる気がする。

そうも言っていられないが。


明日はオットも休みなので、少しゆっくり寝ようと思う。