あの人から…あの人との環境から、私はお別れをしました。


あの女との関係は終わらなかった。


あたしより、あの女が大事だった。


あの人の言葉は信じられなかった。


最後に交わした言葉も、嘘だよねって全て疑いとしか受け取れなくなっていた。


それでも、わたしはあの人が好きだった。


最後の最後まで少しの可能性を期待していた。


でも、叶わなかった…。


二度とわたしから連絡しない。


逢う事もきっとない。


あたしと言う人間がどんどん壊れていった。


本来の自分も、どんなだったか思い出せないくらい。


たくさん傷ついて、たくさん泣いて、たくさん裏切られて…話せなくなっても、それでもあの人から離れたくなかった。



でも、きっと、いつか、こんな出来事も笑って話せる時がくる。


そう思わなければあたしは前に進めない。


消えてしまいたいと思う今、この時間も、思い出に出来る日が、きっとくる…。


早く…早く…。