ゲーム×教育ブログ

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慶応義塾大学武山研究会ARG班広報スタッフが教育に関する記事を更新します。気軽にコメント等お願いします(^○^)

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あなたはオルタナティブ教育(alternative:代替の)のことを知っていますか?

Wikipediaによると、
オルタナティブ教育(オルタナティブきょういく、英: Alternative education、代替教育)とは、「非伝統的な教育」や「教育選択肢」とも言い、主流または伝統とは異なる教授・学習方法を意味する。オルタナティブ教育の対象は幼児(園児)・児童・生徒であるが、本項では便宜上「生徒」と統一する。
とあります。

最先端の教育!?オルタナティブ教育の5つの手法まとめ」にもあるようにオルタナティブ教育には色々な手法があります。このオルタナティブ教育は教育熱心な親御さんの間で最近話題になっているそうです。


オルタナティブスクールの有名な例として、ボストンの「サドベリー・バレー・スクール」があります。


(サドベリー・バレー・スクールHPより)

この学校にはクラス・担任の先生がないどころか、授業もテストも教科書もないのです。

In our environment,students are able to develop traits that are key to achieving success: They are comfortable learning new things; confident enough to rely on their own judgment; and capable of pursuing their passions to a high level of competence. Children at Sudbury Valley are adaptable to rapid change, open to innovation and creative in solving new problems.(サドベリー・バレー・スクールHPより)

とあるようにサドベリー・バレー・スクールでは子ども達を信頼しており、教育に関して一切の強制はなく、子ども達が学びたいテーマを、学びたいタイミングで自由に学びます。
子ども達を信頼することにより、子ども達は自分で「何をしたいのか」「何故したいのか」「どうやってしたいのか」を考えるようになります。さらに学びや遊びに夢中になり、「もっと学びたい」「もっと知りたい」など意欲的な感情により、もの凄い集中力を発揮し取り組むようです。

自分が興味を持つことにのめりこむという感覚はよくわかりますよね(^O^)
私も、歴史の映画で観たことに興味が沸き、その部分の歴史の勉強を集中して楽しくできた経験があります。このように学ぶことについて自主的・意欲的であることは、とても大切だなあと思います。

40年以上の歴史を誇るこの学校には世界各国から子どもが集まっているようです。



サドベリー・バレー・スクールの日常を撮ったこの動画には日本人の子どもの姿もありますね目

こちらはサドベリー・バレー・スクールの卒業生 ジェニーンムアーさんの動画です。



さらに、日本にもサドベリースクールをモデルにした学校があるようです!
東京サドベリースクール
東京サドベリースクールには授業がありません。
テストもないし、人から指示を受けることもありません。
クラスも学年もチャイムもありません。
誰かの用意した選択肢の中から選ぶのではなく、まったくゼロベースの中から、自分の好奇心を追及しつくしたり、自分たちに必要なシステムを、自分たちで作り上げたりしています。
つまり生徒たちは、自分でやりたいことや必要なことを見つけ出し、それを好きなペース、好きな方法、好きな人たちと共に活動しているのです。
(東京サドベリースクールHPより)

日本では、他にも
東京コミュニティスクール」など、少しずつオルタナティブ教育の考え方を取り入れた学校も増えてきているようです

しかし、日本においてサドベリースクールや東京コミュニティスクールはまだ「無認可」であり、不登校の子どもが通うフリースクールなどと同様に、法的には学習塾と同じ扱いなのです。そのため、小学生は近くの小学校に席を置きながら通い、小学校の卒業資格を得ます。


このようなオルタナティブスクールは日本の今までの小学校とは大きく異なるものであり、未だに無認可のものが多かったりと、自分の子どもを通わせるには不安も大きいかもしれません。
しかし、
今までの日本の小学校で子どもの自主性を尊重し、子どもの学習したいという意欲を生み出す仕組みがあったところは多くなく、それがオルタナティブ教育が注目を集めている理由でしょう。

今後オルタナティブ教育の考えを取り入れた学校も増えていくと思いますが、日本の公教育においても子どもの自主性や根源的な学習意欲を生み出す仕組みをつくり、取り入れることに期待したいですねビックリマーク

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この記事は慶応大学武山ゼミ広報スタッフによって作成されています。慶応大学武山ゼミでは『これからの小学生教育について考えるコミュニティ』というFacebookグループ上にて、ARG(代替現実ゲーム)を使った教育など、最新の教育方法を紹介しているのでもしよかったら下記のリンクからご参加お願いします。
これからの小学生教育について考えるコミュニティ