瀬戸線の赤い電車の最終走行、見に行ってきました~。(乗ってはいない。見ただけ)
Sくんは7日から学校なのに、コレを見たいがためにギリギリまで残ってたという・・・。
(たいてい、学校が始まる前々日には帰るんだけどね)
日曜なので仕事で不在の旦那にかわり、不慣れな私が引率。
「で、どうすりゃいいの。どこで何を見ればいいの」
と、事前に旦那からレクチャーを受けました。
旦那の指示:「まずは栄町で見て、それからすぐあとの電車に乗って尾張旭へ向かえ!尾張瀬戸から戻ってくるのを尾張旭で見送るんだ!」
はあ・・・。
で、赤い電車を見ればいいんだね?赤いのが引退すると?
旦那:「まぁ6000系だけどな。瀬戸線以外ではこれからも走る車両だし、どれくらい人が来るんだろうね」
と聞いてびっくり。
え?ふつうの6000系なの?
6000系ってあれだよね・・・。来ると長男がニヤニヤしながら「はずれ~♪」っていうアノ車両だよね・・・。
(長男の中で、6000系は序列がかなり下らしい。)
朝9時ぐらいに栄町ホームについて、赤い電車が来るのを待ちます。
なんか・・・思ったより人が少ない。
鉄道ファンらしき方々がいるにはいるけど、ホームにぱらぱら・・・程度。
尾張旭が本番なんかなぁ。
長男はなぜか瀬戸線栄町駅の構造を把握しており(←あんまり乗ることない線なのに。)、うろちょろしながら駅を味わっていた…。特に車止めね。
ヘッドマークと装飾をほどこされた赤い電車は、わりと長いこと栄町に逗留しました。
私は後ろのほうにいたのですが、かすかにミュージックホーンが聞こえた。
「ん?ミュージックホーン?」
と思わず反応すると、隣にいた名鉄の職員の方が「こんな設定は聞いてないけどなあ」とつぶやいておられました。ホントにかすかだったし、実際に鳴ったかよくわからんです。
そしてたまたま、これをいただきました。
記念になるー。うれしいー。Sくんがすごく喜んでた。
オモテ。
ウラ。
中。
写真を撮りまくるファンに見送られて赤電が去ると、次の電車にみんなドドッと乗り込みます。
そして途中からいっぱいファンらしき人々が乗ってきて、だんだん車内は混雑に。
どうも路線の途中に、撮影スポットがあるようですね。栄町より、屋外のそういう撮影スポットで撮ってから尾張旭に向かわれる方が多かったようです。
尾張旭につくと、さすがにすごい人。
一応「車庫入場券」が残ってないかきいてみましたが、さすがになかった。
(朝7時から限定で200名は車庫入場券が買える)
「ええー!車庫いきたい!!!」
というSくんと長男をなだめつつ、サヨナラする位置決めと移動。
Sくんはホームにいたかったようですが、抱っこひもで胸に括り付けてはいても、一歳児の次男を抱えているし、ちょっと混雑したホームは危ないと感じたので、安全第一で線路の脇の道からみることに。
すでにたくさんの人たちがカメラ片手に道沿いにずらっと並んでいます。
まぁそういうわけで。ホームにいなかったので、中で何やってたかとか、よくわからんのですが・・・。
外から眺めた限りでは、ブラスバンドによる「蛍の光」の音楽とともに、赤電が入ってきて、けっこう長いあいだかかって何とか発車し・・・。
わ~!発車した!!
と思ったら・・・ななななんか、みんな走りだしたーっ!!
まわりの人たちみんな、ものすごい勢いで車庫のほうに走りだしたーっ!!
Sくんも走り出した。長男も走り出した。
そしてSくんはあっという間に私を置き去りにした (^_^;)
次男かかえて走るのつらいよおおお・・・。ヒイヒイ言いながら走って追い付いたよ。
面白かったのは、車庫にむかうとちゅう、ほっそい車道を横断せねばならず、鉄道ファンたちが車が通り過ぎるのを大挙して待っておったんですが、その一群におそれをなしたのか一台の車が、なんと止まって先に横断させてくれた。
その瞬間、先頭にいた鉄道ファンの一人が「ありがとう!!ありがとう!!!本当にありがとう!!!」と心からのお礼を叫びながら道に飛び出していったのが印象的でした。アリガトウにこめられた情熱が叫びから立ち上っておる・・・。すごい・・・。この熱気、すごい・・・。
みんなが走っていたのはどうやら、車庫に入った車両を、車庫の門ごしや塀越しに、ちょっと撮影したり見たりしようということらしい。
車庫につくと、ギリギリまだ車両は外にいて、少しだけ写真をとることができました。あわてて撮ったから構図もピントも適当だけどお。
門にしがみついて赤い電車を目にやきつけたSくんは興奮していた。
「面白かったーーーーーーー!」
と快哉を叫んでいた。
引率の私と義母さんはヒイヒイぐったり。
(義母さんはSくんがこのあと隣県に帰るのをサポートするため同行してくれていた)
長男はアドレナリン全開、鉄道モード全開でご機嫌ウハウハ。
「マークついてたね~!」
と、とにかくヘッドマークがよかった様子です。
はあ・・・疲れた・・・。義母さんがいてくださって助かった・・・。まさかこんなダッシュがあるとは・・・。スピードの違う長男とSくんを両方監督するのは、こりゃ大変だったぞ・・・。
完全燃焼でぐったり燃え尽きて駅に戻りましたよ。
その後、名鉄百貨店で「パノラマスーパーキッズプレート」を食べてさらに鉄分を沸騰させたのですが、その話はいずれまた。