先程立憲民主党枝野代表の会見を見たのだが、本当にこのお人は野党の代表なのかどうか疑問符が湧き上がった。「消費増税は財源が無いから引き下げるつもりはない」と発言し、今月30日に発効するTPP11に至っては記者クラブ諸氏からの質問すらなかった。市民の声を代弁して頂かないと困る立憲民主党がこのザマである。会見の最後の方は「代表の年末のお過ごし方は❓」であり答えは「紅白とレコ大」なのだそうだ。若者と高齢者を引きつけようとしての発言であろう。しかし、その前日には日本を崩壊に導く条約が発効するのだ。座して死を待つ立憲に怒り心頭である。