この映画、前にテレビでやってたとき観たことあったけど、今日DVDを借りてきて観た。
キッカケは会社で同じようにご親族が
すい臓がんになられた経験がある先輩と話しているときに話題に出て、
見てみようと思って。
正直、内容が内容なだけにちょっと不安もあったけど。
観ている最中に親父からメール。
予定では火曜から抗がん剤治療が始まる。
親父は今の点滴のままで元気な母親を
抗がん剤によって苦しませるのは可哀相だって思っているんだと思う。
すごくその気持ち分かる。
母親が入院してからの親父は、
とても楽しそうに母親と会話している。
その姿がとても微笑ましく、
色々あった二人だけどやっぱり夫婦なんだなって感じる。
近くで見ててたまに恥ずかしく思うぐらい。
正直、抗がん剤治療の選択が良いかなんて俺もまだ良く分からない。
苦しむ姿を見たら、冷静にいられる自信もない。
本人には抗がん剤と言いながら、
本当はこれまで通りの治療がもしかしたら良いのかもしれない。
金曜日に先生に話を聞きに行ったとき、
あまりの状態の悪さ、進行の早さ、そして覚悟をしてくださいと言われた時、
やっぱりその夜は怖かった。
目の前にいる元気な姿と、
CTとか画像で見る中身の状態のギャップがありすぎて
どう接したらいいのか分からない。
食べたいものも食べさせてあげることができない。
病院の味気ない料理に飽き、
しょっぱいものとか酸っぱいもの、甘いものが食べたいってよく言う。
けど、治療のために我慢させなきゃいけないからそれも可哀相で。
腹括った振りをしているけど、
やっぱり怖いし、寂しいし。
そんな思いのまま、
この映画を観て、凄い涙止まらなかった。
なんかしっかりしなきゃって思ってたけど、
そんなに強くないんだなって思った。笑
親が亡くなるかもしれないって不安の中で、
強くいれる人なんて、いないもんかもしれない。
こんな暗いブログ書いているけど、
全然元気ですので!