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本日は、8月30日の入魂式ラッシュの時に拝見した熊取大宮地車の大修理入魂式の模様をご覧頂きましょう♪
この地車とは、二十数年前に初めて熊取の祭りを見に行った時に、熊取の中で、銘地車が数ある中で、ひと際目立った存在感を放ち、吸い寄せられた事が初めての出会いでした。それから、何年かは毎年見に行かさせて頂きましたが、こちらの祭りと被るようになってからは、見に行く事が出来ず、こうして彫り物行脚をするようになってから、「もう一回あの彫り物を見てみたいな…」と思い、昨年久しぶりに対面した時、相変わらずの存在感に圧倒されました。その地車が、今回大修理を行うという事で、一体どんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしておりましたが、新しくなった屋根周りや修復された彫り物群には、またもや圧倒されました。では、ご覧下さい。
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▲到着した時は、辺りはまだ薄暗かったんですが、小屋前には、大修理された大宮地車が、待機していました。
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▲この風景を見るだけで、ちょっとゾクゾクっとしましたね~
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▲今回、植山工務店さんで、載せ返られた特徴ある二重破風です。渋いな~

▲久しぶりに見た宮入風景です。
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▲そして、入魂の儀です。
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▲「祝 入魂」と書かれた前梃子もお払いを受けます。
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▲そして、地車も同様です。
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▲鳥襖に榊が取り付けられました。
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▲それにしても化粧した地車は、やっぱり良いですな~
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▲後屋根の房も良い感じですね!
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▲そして、いよいよ宮出しです。
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▲私たちも神社の外で待ち構える事にしました。移動中に見掛けた熊取各地区の法被の数々です。
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▲纏が出てきました。
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▲鳥居を潜ろうとする地車。 
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▲もうギリギリですね~!(汗) 
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▲そして、お披露目曳行へ飛び出して行きました。 
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▲もうすごい重圧感でした! 

▲では、少し動画を…
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▲それでは、美しくなった地車と改修前を比べてみましょう♪洗いも掛け、かなりきれいになってますが、特筆すべきは、屋根でしょうか。テリが強いですね~
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▲そして、後からです。少し見にくいですが、主屋根鬼板の紋と後屋根の紋が違うんですよ。それでは、もう少し寄ってみましょう~♪
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▲はい、これが改修前です。両方とも戎社の紋の「三つ蔓柏」ですね。
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▲改修後です。後屋根は同じですが、主屋根は「梅鉢」に変更しています。新調時は、こうだったそうです。
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▲それでは、他のきれいになった処をご覧ください。
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▲鹿の足もちゃんと修復されていますね!
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▲小桜責めのほうき振るう腕も復活しています!!
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▲その他にも修復してから気がついた、すごい部分も…平小連子忠臣蔵ですが、かなり深いですな~四層はありました。
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▲土呂幕の転げた武者の草履の裏…細か過ぎます!!(汗)

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この他、数え上げれば、きりが無いほどです。まあ、この銘地車が当初仕入地車やったとは、すごいの一言ですね~植山式シルエットの雄である旧市上町を彷彿させる姿見の良い大型地車に、義峰さんをはじめとする名工たちの傑作の数々は、すばらしいの一言に尽きますね。 新調より八十有余年を迎えるこの地車ですが、見ている者を唸らせる威圧感を憶えますよね。まだまだ現在の地車にも負けない風格を感じるのは、私だけでは無いはずです。 え●じさんはじめ、大宮関係者の皆様、昨年に引き続き、貴重な機会を与えて頂きました事を心より御礼するとともに、いつまでもこの銘地車を大事に曳行できます事をお祈り致します。 本番もがんばって下さい。