丁寧さを伝える話し方をしてみましょう! | 1万人を上達させた話し方教室|スピーチ|プレゼン|コミュニケーション

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KEE'Sはアナウンサー30名が講師として話し方や企業研修を行なっている会社です。普段、授業でしか知ることのできない話し方上達のコツを大公開。

敬語も、話し方のトーンや店舗も、聞き方のあいづちやうなずきも、

すべての話し方のテクニックは、相手の存在を大切に扱う<丁寧さ>を伝えるためにあると思います。

 

<丁寧さ>を伝えるコツは2つあります。

 

 

①ゆっくり話す

 

ゆっくり話すと、ただそれだけで相手に「丁寧な人だな」という好印象を与えます。

話すスピードというのは、自分が思うより、聞き手はかなり早く感じているものです。

人数が多ければ多いほど、利き手の理解度が異なりますので、その分スピードダウンを。

「ゆっくりすぎるくらいがちょうど良い」と思いましょう。

 

②語尾に気を付けて発音する

 

ハキハキと語尾の切れ味が良すぎると、ときには相手にキツイ印象を与えてしまいます。

反対に、弱々しい消え入るような語尾もビジネスでは、自信がないような印象を与え、頼りがいがない人という印象になってしまいます。

話の内容や言葉遣いがいくら<丁寧>でも、語尾が<丁寧>に発音できていなければ話し方のトータルイメージは「キツイ」「おおざっぱ」というマイナスのイメージになってしまいます。

 

たった一音を大切に、心を乗せて発音するだけで、話し方はぐんと温かみを増すものです。

 

 

 

 

<スピード>と<語尾>に気を使えば、<丁寧>な話し方になるのです。

 

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