バッテリー少年 | melancholy

melancholy

君は僕の世界の全てでした  君に出会えて僕の毎日は輝いていたよ         
ねぇ、届いて  お願い いつだって笑顔を絶やさずにいてね

ドアの隙間から
聞こえてくるのは
止まない明日を
目隠しするだけの障害物
感情を「再起動」
手足に「信号」を送る
日々にもウンザリしている

誰かに「言いたい」
誰かに「聞いてもらいたい」
そんな言葉みせれるような
空気でもない

泣いたり、笑ったり、
うまく表せなくなったのは
頭の中にある「ネジ」がいつからか
ゆるめされていたせいだね
行き場を失くした
僕は独りでも歩いてゆけると
思って「嘘の強さ」に
縋ることでしか前が見えない

呼吸をする度
僅かな火でさえ
消えちゃいそうで
そっと身を隠すから

誰かに「見せたい」
誰かに「見せてもらいたい」
そんな言葉みせれるような
空気でもない

泣いたり、笑ったり、
うまく表せなくなったのは
頭の中の「大事な部品」を
落っことしていたせいだね
行き場を失くした
僕は独りでも歩いてゆけると
思って「嘘の強さ」に
縋ることでしか前が見えない

流れる涙は
透明に似せたサビの色
信じることでさえ「失った」
僕らはこんな場所にはいられない
耐え切れず飛び出した
こんな真夜中どこへ行けばいいの?
自然に笑い
自然に泣ける夢を抱え
「電源」を切る

夢を抱え「電源」を切る