いやー最近楽しみな事が続くね。

映画が面白かったりね、晴れが続くし、明日が僕の誕生日だったり。

ネットが開通したり、株を買ったり、明日が僕の誕生日だったり。

おしゃれな居酒屋見つけたり、明日が僕の誕生日だったり。



何を期待してるわけでもないけど、一応書いとくよ。

最近欲しいものなんて特になかったんだけれど、

欲しいものができた。

http://www.segatoys.co.jp/homestar/index.html ←コレ


完全に買いだね。





体は資本だ。


だからこそ特に、食生活にだけは気を

配らなければいけない。


やっぱり食生活が乱れると、仕事にも支障がきたす。

社会人として、当然、自分のことには責任を持たなくてはいけない。


僕のある1週間の食生活をここに記す。

かなりストイックな食事をしているつもりだ。


ある1週間の朝食



月  絶食

火  味付け海苔

水  ガム

木  熱いお茶

金  ガム

土  ガム

日  味付け海苔


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ある1週間の夕食




月   お茶ずけ(ながたにえん)

火   お茶ずけ(ながたにえん)

水   お茶ずけ(ながたにえん+シャケフレーク)

木   お茶ずけ(ながたにえん)

金   外食(肉)

土   外食(肉)

日   外食(肉)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これでも元気にやっています!いえす!









今日近所の本屋でホワイトバンドが売ってた。


http://hottokenai.jp  ←知らない人はここへ。


僕は赤い羽根募金や、緑の羽募金はなかなか

学生の頃は出来なかった。ユニセフへの募金や、

ホワイトバンドみたいなミーハーなものとかも。


多分、募金の際に、募金箱を持っている人や、

道行く人に、募金したらどう思われるんだろう、みたいな

本当に小さな、くだらない思いから、なかなか募金とかは

できなかったんだと思う。

募金してる人とか、羽付けてる人とか、チャリティー参加してる

人とかを見て、 『私は偽善者です。』って全身で表現しているように見

えた。


海外旅行に行って東南アジアとかの貧困を目の当たりにして、

『あんなに貧しい人達がたくさん世界で苦しんでる。とてもショックで

 価値観が変わったよ』って帰ってくる人達にいつも違和感を感じた。


あんたの価値観が変わったところで、貧困で苦しんでる人達は何も

変わらないよ。わざわざ何を確認しに現地に行ったのか知らないし、

君のどんな価値観が変わったのか知らないけど、君の

海外旅行費を全額寄付した方がその人達のためになるよって思ってた。

ひねくれてるかなぁ。たぶんこの気持ちは変わらないけど。


話を戻すけど、最近は募金とかを見かけたらするようになった。

ホワイトバンドもいろんな人に伝えた。


たぶん、偽善者って思われても別にいいやって思うようになったんだと

思う。視点を変えて見れるようになったって言えばいいかな。


周りの人の視点から僕を見れば、『偽善者』かも知れないけど、

僕にとって一番大事な、貧困で苦しむ人や、

障害に苦しむ人の視点にとって、僕の行動が『善』だとするならば、

『正義』だと感じてもらえるならば、それでいい。



僕はいつも森林を伐採して出来てる割り箸を使ってご飯を食べて、

ゴミをだしまくり、くだらない物ばかり買って、仕事では車で

排気ガスを出しまくり、リアルな自分の生活にのみ没頭する。


貧困に苦しむ人々のことを大変なことだなぁって感じながらも、

それでも結局大した行動も起こさないし、日々の僕の生活を

変える行動もとらない。


そんな矛盾をもった、完璧ではない自分を、うまく受け止めながら

バランス感覚を持って生きていく。






涙で人の感情を判断することができるらしい。


感情が涙の塩分濃度に影響を与えるんだって。



嬉しいときの涙は、さらーと、スーッと流れる。


悲しいときの涙は、しっとり流れる。


悔しい時の涙はドローっと流れる。



またロンドンでテロが起こったってテレビで言ってた。


学生の頃にアメリカでテロが起こったときにも、

まるで映画を見ているようだった。


僕はとても想像力が乏しいから、テレビの映像を、

うまくリアルに感じることができない。

多分とっても悲しいことが起こってるんだろうなぁってくらいで、

自分の喜怒哀楽を喚起する必要はないと自然に判断

しているのだと思う。僕に関係ないってね。


いつか僕の何よりもリアルな生活と、

テレビの向こうの悲惨なリアリティーが

リンクするようなことが起これば、僕はどんな涙を流すだろう。

きっと悔しくて、悲しくて、涙の塩分濃度が濃すぎて、なかなか、

流れないだろうなぁ。


せっかくの七夕の日に、夜空を見上げて、そんなことをちょっとだけ

考えながら、また何よりもリアルな僕の生活に戻っていく。




僕はエンタテをやる。大事な新製品発表会にて。


社会人になってまでエンタテをやる。

いや、あの経験が社会人になって活かせるとは。


僕はイメージしてたんだ。オフィスで、緊張した

面持ちで、パワーポイントを駆使して、ロジックで

ガチガチのバッチンバッチンに固めて、得意先に

プレゼンする。まさにクールガイ。


けど、何やってもイイよって言われたから。


なんでもアリの世界だから。得意なことやらなきゃ。

新製品のプレゼンはまさにビジネスマンの

イメージをくつがえしてやったよ。やってやったよ。

始終ネタ。僕のもつネタのオンパレード。神が降りたかのように

会場を笑いが包んだ。まさにクールゲイ。

大成功だった。



ところかわって、得意先とのリベートに関する商談。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

全く歯が断たず。根こそぎもってかれた。

あれだけ準備を重ねたのに。世の中ってシンプルじゃないね。

他人に厳しくすることって、僕にとっては本当に難しい。


僕は遊ぶ。


ここは田舎だから、遊ぶ場所もとっても少ない。

だから、プライベートで何をやっているかというと、

まずはテニス。平日に1日、土日に1日と、週に2回

もやってる。ボーナスでテニスウェアとシューズとラケット

をゲトーした。

本当に楽しい。なんでこんなに楽しいスポーツをもっと

若いときから経験しなかったのかなぁ。


次にゴルフ。先輩に連れて行ってもらってる。

ここは田舎だから、打ちっぱなし場も半端なく

広い。ゴルフもテニスも多分基本は同じだと思う。

腰で打つ。インパクトの瞬間が最高に気持ちいい。

今度ラウンドに出ることになった。テニスみたいな躍動感は

ないけど、集中力を養えるいいスポーツだと思う。


プライベートは多分テニスとゴルフの2本立てで進んでいく

と思われるなぁ。はやく上手くなりたいなぁ。


僕はどんどんこの土地が好きになってる。






僕は急ぐ。


最近感じていたのが、現場に出て、

働くことで、身につくスキルはたくさんあり、

それは机上で学ぶよりも、体感することが

そのスキルを手に入れるための近道で、

1年目からこんなに多くの裁量を任せてもらって

いる環境がとてもありがたいということ。

この場をアウトプットの機会と捉えてみる。


だがその一方で、僕が自分から学ばなければ、

どうしても手にすることができない、知識や

スキルがあった。


それはマーケティング、契約、法律の知識であったり、交叉比率やABC

分析、SWOT分析などの経営上必要な分析の手法であったりと、

ちょっとした専門知識になってくる。

今の時代、メーカーは自分の商品だけが儲かるような提案を

しているだけでは、生き残ることは難しい。メーカーの提案によって

いかに組織小売業の経営に貢献していけるかどうか、が重要

になってくる。


これらを学ぶことは現場を走り回るだけでは、なかなか

身につかない。現場を見て、回って、自分にどんなスキルや

知識が必要なのかを経験して、机上で学ぶ。

そんなインプットの機会の必要性を感じていた。


なんらかの専門性を身につけ、それを自分の自信に

したいと思っているから、ある程度、確固たるものが

欲しい。MBAをとることは一つの大きな目標ではあるけど、

スクール入校条件として大抵、実務経験3年以上は必要だ。


僕はせっかちだから、待てない。


だから僕は1年後の資格試験のための勉強を始めました。

その資格は、中小企業診断士


いろんな資格を検討したけど、一番役に立つスキルが

身につく資格が中小企業診断士でした。


自宅の机上で勉強しながら、会社では現場を回ることで、

うまくインプットとアウトプットの機会を融合させて

、少しづつ前に進んでいこうと思っています。


ここに書くことで、きっと自分の戒めになる。会社から送られてきた

分厚い参考書どもをバッタバッタとやっつけていこう。



今日は東京に出張。せっかく東京に行くのに、

ほとんど暇がないのが残念だ。だけど、

せっかく東京に来たので、僕は狙っていたものを

買った。駅前の家電量販店で。


時計。僕は時計を買った。ずっと欲しかった。


実用性と機能性を最優先して、ちょっとメトロセクシャル

な感じと、男らしさを兼ね備えた、ナイスな時計を選んだ。


電波時計で、電池交換無用の、ジャパンメイドだ。

時計の中では中堅の値段だけど、僕にとっては今までの

生涯で一番高価な時計になった。


僕は高いモノを買うとき、ほとんど迷わない。普段は

100円ショップとかではメチャ迷うけど。なんでやろ。


それはおいといて、僕は高いものを買うときに

人を選ぶ。販売員を選ぶクセがある。


今日の販売員を選んだポイントは、

雰囲気が良くて、実習生の名札をつけた

50代くらいのオサーン。


周りの若い販売員がギラギラした目で、

お客さんを選別して、買いそうなお客にだけ

アプローチしていた。だが一方で、

そのオサーンは、すべてのお客様に笑顔で

『こんにちわ!』って言ってた。

『いらっしゃいませ』でないのがポイントだ。


『いらっしゃいませ。』と言われて、

『いらっしゃいましたよ。』と返事するお客さんはいない。

『いらっしゃいませ』という言葉は、一方通行だ。


だが、『こんにちわ』と言われれば、たいていのお客様が

なんらかのレスポンスをする。『こんにちわ』という言葉の

特性を活かした、コミュニケーションスキルだ。


『こんにちわ』という言葉は、一方通行ではなく、

両者が存在してはじめて完結する言葉だ。

お客様との信頼関係を構築する第一歩だ。

きわめて高い応対のスキルと言えると思う。


そんな応対のテクニックを持っているクセに、

いい年して実習生なんて、なんらかの事情が

あるに違いない。そんなオサーンへの好奇心が

僕を惹きつけたのでした。


そしてオサーンと話をしてみると、やはり、いい人でした。

人柄って顔にでるよ絶対。主観だけど。


その人選んでよかった。

変な若造のノルマに貢献するよりも、そんなオサーンの

ノルマ達成に貢献したいと思う、

若造の僕でした。






先週僕の考えたダイレクトメールの結果がでた。

集客、売り上げ、ともに前年を大きく上回る結果になった。


いろんな偶然が重なっただけで、確かに僕が出した成果

といえるものではないけど、ひとつの指標にはなった。


店頭の方々や売り場の人、社内の方々に

『おもしろいね』って言われたことが僕にとっての

大きな成果だ。ダイレクトメールの構成に関しては

頼まれることも多くなった。とても嬉しいことだ。


だけど最近少しづつ仕事に追われだした。

考える時間が少なくなっている。これはまずいね。


思考は止めない。けど走りつづける。


仕事のスピードアップが課題となった5月だった。

労働時間について書く。


最近いつも、『もっと早く家に帰りなよー。』って上司や

先輩に言われる。多分新入社員の僕が遅くまで会社に

残っていることに気遣いしてくれているのだと思う。

だけど僕は定時になんか帰りたくないのです。


最近、ちまたでは、仕事を遅くまでやっている人は、

きちんと定時に帰る人よりもデキナイ人であるという

噂があるらしい。


その噂の真相は、たぶん僕の考えたところによると、

評価はその人の成果で決まるのだから、

少ない時間で同じ成果を出した人のほうが、デキル人なのだ。

だから、成果が同じという前提のもとでは、

定時までにきっちり仕事をやって帰る人は、

遅くまで仕事をやるために会社にいる人よりもデキル人なのだ、

という感じ。


そりゃそうだと思う。だけど、僕がなりたいデキル人は少し違う。


定時に帰るという点に関して。


そのデキル人よりももっともっとデキル人は、定時になんか帰らない。

定時までの時間で成果をだして、そしてさらに時間を費やして

成果を重ねる。そんなデキル人になりたいのです。そんなデキル人

と一緒に働きたいのです。


当然、家庭のある人だっている。だけどそれは自分が選択した

リスクであり、一方で別の視点で見れば、家庭はアドバンテージにもなる。

言い訳にはすべきではないと僕は思う。


だから僕は、定時には帰らないのです。