SUGOも藤沢もお休みのため
東日本大震災の被災地へ

阪神大震災が起きたときに
ニュースをみて
とてもショックを受けましたが
正直なところ
時間の経過と共に記憶は薄れ
日本のことなのに
どこか遠い場所のことのような
感覚になってしまいました
多分、今現地へ行っても
あまり実感がわかないのではないかと
想像します

うまく言えませんが
これではいけないと感じていたところ
今回、機会があったので
被災地をまわることしました

-女川町-
震災から5年経過しましたが
まだ町の再生が始まったばかり
という印象をうけました
完成している駅舎とその周辺の
雰囲気がとても良く
ご飯を食べたり
カフェでのんびりしたり
4時間ほど滞在してしまいました
かなり魅力的な町になりそうなので
完成したらまた行きたいと思います

震災を経験した語り部のかたのお話は
言葉では言い表せないものでしたが
現時点で200名以上のかたが
行方不明となっているそうです

話の最後に笑顔で訪れてください
と言ってくださったので
少し気持ちが楽になりました

当時のままの交番

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駅周辺
早い時間だったので
人が少なく見えますが
実際はかなりにぎやかです

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ダンボルギーニ

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オリジナルの商品が多いところが
とても魅力的でした
最近は、何処へ行っても
同じ店があり、同じものが売っていて
なんかつまらないと感じます

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仕事で関わったことのある船
初めて見ました

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コーヒーは安くて、うまくて
2杯も飲んでしまいました
街中のスタバみたいに
ざわついてなくてゆっくり出来ます

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