要するに、Mediable(メディアブル)の利用方法は三つに分けられます。
- 動画の投稿
- テキストや写真の投稿
- ライブ配信
などのメインの機能に加え、よりサブスクを運用しやすい機能や『運営の無料サポート』がついています。
動画の投稿、テキストや写真の投稿とは、ほぼ別のサブスクプラットフォームと同じように、クリエイターは作られた動画をMediableにアップロードしたあと、AIによって判断した後、問題がなげれば、投稿が成功します。
次は、ライブ配信の利用方法を詳しく解説していきます。
Mediable(メディアブル)で利益最大化の機能・チケットライブ
チケットライブはmediable studioから誰でも簡単に利用できる機能です。
利用する場合は以下の手順を参考にしてください。〈クリエイターの側〉
1. 事前設定準備
mediable studio左側のメニューにある『ライブ』の『チケットライブで配信』を選択します。
ライブ配信を開始する前に、基本的な項目を設定できます。
① ライブ配信の「サムネイル」を設定
②「タイトル」「動画内容」を書き込みます
2. チケットの購入金額・サポーター割引を設定する方法
次は、チケットの価格と割引価格を設定しましょう。
サポーターには月額料金分割引に価格設定をすることで、『サブスク会員になると同時にチケット料金がお得です』と宣伝すればサブスク会員を増やせますかもしれませんよ。
(例) ¥1,000:¥700チケットライブ配信+¥300/月【組み合わせ価格】
¥1,000:ライブ配信のみ視聴チケット【チケット単品のみ購入】
①チケット単品の金額を設定
②プランの割引価格を設定
おすすめ:チケット価格の金額を割り引いて、サポーターが月額のプランを得るように設定しましょう。もっと多くのファンができますかもしれません。
もしチケットの価格、また割引額をどのくらいに設定すればいいのか迷っているなら、気軽にmediable運営と相談できます。
3. 配信予約・チケットの宣伝
チケットの購入価格を設定したら、配信を予約します。
配信予約したら、チケット購入価格を変更できなくなるのでご注意ください。
ライブ配信の予約が完了すると、mediable studioのマイページの左にある『ライブ』のライブ一覧に配信予定されたライブが表示されます。
予約が完了したら『チケットの宣伝』をしましょう。
販売したいライブの『シェア』をクリックして、チケット購入画面のリンクをコピーできます。Twitter、YouTubeなど一番ファンが見てくれる場所でリンクを貼り付けて、公開しましょうね。
Q&A
サポーターとして、Mediable(メディアブル)で好きな動画を見つけて、ダウンロードしたいならどうすればいいのか?
ここでは、WindowsおよびMacとも適用できるソフト――KeepStreams MPD Downloaderをオススメします。KeepStreamsは、「.mpd」動画を保存するための最高ダウンロードソフトです。NHKプラス、dアニメストア、WOWOWオンデマンド、スカパーなど30以上のオンデマンドサイトに対応していますため、幅広いジャンルの動画を最ダウンロードできます。また、配信サイトが増える度にKeepStreamsも更新されているため、常に最新のサポート状況を確認することができます。