昨日は、ふいに思い立って瀬戸のバルト工房という所へ吹きガラス体験に行ってきた。
 
今まで、ろくろ回してコップ作ったり、トンボ玉でペンダント作ったりっていうのは、けっこうあるけど吹きガラスってあんまりないなと思って。
 
思い返すと、7年前に沖縄で琉球ガラスの吹きガラス体験して以来だ。
 
keep smilingでいこう♪-CA3C01800002.jpg
 
コップを作る過程の途中からをやった記憶がある。
なんか、ちょっと歪んでいびつなのが「手作り」感があって、けっこう気に入っている。
 
 
今日は、最初から最後までの体験。楽しかったけど、難しかった。「鉄は熱いうちに打て」なんて言葉があるけど、ガラスも熱いうちに作るのがコツ!
 
形を作るためにガラスを巻いた棒をグルグル釜の中で均等に回す、ただそれだけのことが難しく何度もスタッフの人に修正してもらった。
 
そして、すぐに冷めてしまうので出しては整え、釜で熱してを繰り返し、ノンストップで一気に体験。
 
息を入れるのも、棒を回しながらって難しい。風船みたいに最初に力がいるんだけど、思い切り吹いたのに息が漏れて、あまりにも膨らまず、思わず笑ってしまった(笑)
 
よくわからず、スタッフの人の指示通り、「ここ持って。」「そこ、座って」「はい、息入れて。」「それ、持って。」と止まってる時間なく行動して、あっという間に終了。   
 
本当は写真の一枚でも撮ろうかと考えてたけど、そんな時間はまったくなかった(笑)
 
一気にやって終わってしまったので、「これで、終わりです。」と言われて、「あっ、はい。これで、終わり?」とボーっとしてしまった。
 
一応、ガラスの模様はピンクのマーブル模様を入れてみたから、完成品が家に届くのが楽しみ♪