スロットルコントローラー シエクルS7Xを装着してみよう! | キープスマイルカンパニーBLOG

スロットルコントローラー シエクルS7Xを装着してみよう!

こんにちは!スマイリーです♬
もうめっきり秋ですねー 今日も寒いくらい。

今日の一枚。

セグロセキレイ
FinePix S1 1200mm相当 
セグロセキレイです。チョコチョコと可愛く動きまわります。

さて、スロットルコントローラーの中で当店は シエクルS7Xを一押ししています。
その理由。


1.高い信頼性。
スロコンを世界で初めて発明したのはシエクル。
ワイヤースロットル車でも、ATの制御を変更してエンジンの美味しい部分を常用するようにしたり、電子スロットル車でもアクセルセンサー特性に最も早く目を付けて、ハイレスポンスな制御を開発したのも、シエクルです。
その信頼性は、最も高いと評価しています。

2.優れたオートモード
シエクルのスロコンは、ただ単にレスポンスアップを目指すものではなく、オートモードというモードが設定されています。これは、運転の状況(アクセルの踏み具合や踏んでいる時間等)に応じて、随時スロットル特性を変化させていく、というモードでコレが超逸品。
私がデミオDE5FSに乗っていた時は、これで一気にスポーツカーに変身しました。

ミラー部

3.優れたサポート技術
シエクルは職人集団です。だから万が一のときもサポートが充実しています。

そして、取付について・・・
まずは・・・
1.アクセルセンサーの確認。


分かりますか?アクセルペダルの上部にセンサーカプラーがありますので、エンジンOFF、イグニッションOFFにして、5分程経過してから、このカプラーを抜きます。

2.アクセルセンサーハーネスの接続


スイフトはこんな感じ


トヨタ シエンタはこんな感じ。

抜いたカプラーに割り込みセンサーカプラーを接続します。
そして、逆側を本体へ接続。

3.本体から出ている配線に常時電源を接続


設定品倍Xbの場合は、常時電源が必要です。
付属のヒューズ電源を使って、常時電源を取得して下さい。

これで基本作業は終了。
あとは、ユニットに各配線を接続して、表示部を設置して終わり。



次は初期設定です。
取説にしたがって、初期設定モードに入って下さい。

アクセルペダルを、「ペタ、ペタ」と2回ほど、踏んで離して踏んで離してを繰り返す。

それで初期設定は終わり。アクセル特性がユニットに読み込まれます。

初めて作業する方、カーオーディオの取付ができるくらいの技術をお持ちであれば、ぜひチャレンジしてみてください。
安全に関わる部分なので、自信が無い方は自動車整備士に依頼してくださいね。

ではまた明日!