僕は大学を2年も留年した。
理由は簡単さ、自分に甘かったのさ。今おもえば成せることも成してこなかった。
口先だけのだらしない男さ。
その後も、なんとか卒業したあとに僕は就職活動を行わなかった。
理由は簡単さ、その場しのぎのはずのアルバイトで贅沢はできなくても暮らしてこれたから。
あさはかで、とても甘い考えだろ?
いま、オレは30を手前にしている。
気付けばあっという間に転がり落ちて、腐りかけていた。
転々としてきたバイトもいまや底辺ではなくとも、はきだまりの様なとこさ。
オレにはいまようやく出逢えたような、今までとは違う様な失いたくない彼女がいる。
そんな気持ちはまるで初めて。
初恋を思い出す様な新鮮な気持ち。
何から何まで愛おしく感じる。
たまにみせるだらしない部分も、何もかも。
高校の頃からずっと彼女がいない時期が半年と空いたことなかった。友達からは羨ましがられた。
けれど、オレはそんな友達たちに彼女ができると羨ましかった。
僕は本気で付き合っていた彼女がずっといなかったのかもしれない。
別れも悲しくなかった。
けれど、1年半ほど空いてその間に遊びすらなく、たまたま今の彼女に出逢った。
日が経つにつれ、ドンドン好きになった。
気付けば彼女のうちに転がり込んだ。
僕は今まで殆ど彼女と暮らしたりということをしてこなかった。
つがいの鳥の様に常に一緒が良い。
そんな気持ちを感じるとは思ってもみなかった。
今の僕は社会的にみてもどうしようも無い99%の中の底辺だ。
嘘で固めず正直な自分を話すことが怖かった。
失いそうな気がして。
でも、受け入れてくれた。
理由は簡単さ、オレはこんなんだからこそ這い上がるしかない。
まずは、仕事だ。と、本気の就職活動を始めたんだ。
まだ、始めたばかりだけど。
こんな時代なのかもしれないけど。
みんな一緒かもしれないけど、本気には勝てないと思う。
重みの感じ方は人それぞれ違うかもしれないし、同じかもしれないけど。
オレは背負ってるものが違うと勝手に思ってる。
そうすることで、強く闘えると。
全てにpeaceを贈りたいが、今の自分にはheteも必要。
正念場だから。
正念場むかえた少年は/前向きやってくうちに真正面や
by terry the aki-06/正念場
より抜粋
なんとなくわかったような気がした昨夜。
頑張ろうっ!!!
怠けることや、愚痴ることは誰にでもできる。
本気で何かをやってくことは難しいことだけど、今ならできてる気がする。
不可能だと決めつけていたことを可能に変える瞬間を一緒にみてみないかい?
iPhoneからの投稿