☆「只今新人、マイナー発掘中!」 : なうおんえあー。
「メジャーだけどマイナー」 : すたーとまでまだまだ
「改めて有名どころ」 : すたーとまでまだまだまだ
れこめんします!
音楽好きの星月 こんがお送りします!
記念すべき一回目は新人発掘っ。
新人って具体的にどれぐらいが新人なのか、マイナーなのかという定義はしかねますが。
まー、名前きいたことないかなーぐらいの奴は新人とかマイナーだと思って描いてます、曖昧ー。
一回目は…
「LACCO TOWER」
のご紹介!
LACCO TOWERは2ヶ月前ぐらいに、Youtubeでアーティストさん発掘中に発見したバンドさんです。
今年で結成から9年目のはずだから、新人さんというよりはマイナーさんになるのかな?インディーズのバンドさん。
…つか、年幾つだ?若くね?
初めて聞いた曲は「林檎」(「解体新書」収録)。
ピアノで少しジャズチックに彩られた、いかにも和製ロック!といった曲調に耳慣れしやすい声や、ギターフレーズが飛び交います。
何よりキャッチーなのが、酷く攻撃的な曲なのに…儚く、艶やかな「美しさ」を感じるところ。
「美しい…」と思わず口をついて出たのは久々です。
曲の構成自体は割とシンプルなんですが(Aメロなんか結構楽器がすかすかです)とにかく、美しい。
この美しさに惚れて、他の曲を聴いてみることにしました。
二曲目に聴いたのが「苺」(「短編傷説」収録)。
すると、
まずいこれ相当格好良い!
エモ、ってありますよね?僕さっぱりジャンルの分け方とかわからないんですけどエモって「エモーション」の略じゃないですか。
ジャンルとかは全然知りませんが、「エモーション」というならこのバンドはナチュラルにエモ、という言葉がふさわしいと思います。
音の波から、心臓に綺麗に鋭く歌詞の世界が、感情が。痛いほど届きます。
何より
面白いぐらい声が違う。
あの鋭い声から突然、優しく甘い声にシフト…なんて振り幅だ……。
僕がギャップ萌えの人間だと知っての所業か!
これはますます面白い!というわけで、三曲目!
三曲目、「鼓動」(「短編傷説」収録)。
先に述べさせていただいた二曲はどちらかというとブラックな感じで叙情的なロックでしたが、こちらは明るめのポップスっぽいロック。でも切ない!
メジャーで人気のあるバンドさんが作ってたら、ヒット間違い無しってぐらいクオリティ高いと思います。CMとか使ったら人気でそう!
群馬テレビの方で野球かなんかのときに使ってたみたいですが、いやー…全国区じゃないと勿体無いよ、ね!
とにかくさわやかで…胸に突き刺さるような声が、感情とか涙腺とか抉ってきます。
歌詞も凄く綺麗なんですが、音だけで涙出るかも。
全体的に、自分が好きな系統の和製ロックのスタイルを貫いた上での振り幅の大きさに惹かれて応援を決めました。
今応援してるバンドの中でも大本命のバンドさんです!
特徴。
・美しい和製ロック。
・ブラックな感じのロックサウンドと綺麗で涙腺を抉るポップの振り幅。
・とにかく歌詞が音が、叙情的。確信持って心臓抉ります。
・曲構成が変わってます。かなり。
・ボーカルの声が変わります。
・歌詞の主人公がすっごい草食系でネガティブなことが多い(笑
・でもそういう歌詞ほどぐさっときます。僕が女々しいからかもですが。
・Aメロからサビにかけて音を増やしていって盛り上げる構成が多いです。
・楽器陣のフレーズが異常に格好良いです。
LACCO TOWERは「出会いと別れ」をテーマにしているそうです。
「鼓動」はそんな感じ。きゅん。
んで、1月頭にLACCO TOWERの現段階での最新アルバム「解体新書」を購入しに行きました。
応援するバンドは沢山居るんですがCD買いにまで行くバンドは僕の中ではかなり注目度高いです。万年金欠ですから。
んで、聞いててうはー!!
涙腺回路大破。
収録曲は
1 「林檎」
再び登場。やっぱCD音源がいいですね。リード曲にあたるはずです。確かに最初30秒ぐらいのキャッチーさは異常。ブラックなロックですがね。上では特に触れてないんですが、この曲、歌詞が中々凄いです。鋭く自分の中に切り込んでくる部分があると思うんですが。また曲の雰囲気とマッチしてるので、はっとさせられちゃいます。
2 「時計仕掛」
音楽好きのツボを掴むイントロだと思います。ボーカルと楽器のラインが揃っているくせに、なんか普通じゃないのがLACCOっぽい!なんかずるい。とにかく楽器陣が格好良い。ボーカルが格好いいのがAメロ、っていうのが面白い…。楽器陣が全体的に面白いライン演奏してるんですが、見事に邪魔してない。
3 「花弁」
涙腺崩壊1.切ないポップ?ロック?…ポップかな。「鼓動」みたいな感じです。これは大分キャッチーです。全体的に皆ソロ!みたいな印象です。でも殺してないんですよね、脱帽。最後の大サビ反則。そこまでそんな歌詞じゃないと思うんですが応援歌みたいに聞こえるんですよねー何故か。僕だけかな。
4 「斜陽」
黒いロックです。イントロが、超ブラックな感じ。(笑 凄くリズムが変則的な曲。これやれって言われたら編成がわからなくなりそうだ…。林檎と同じで、ピアノの影響が大きく出てちょっとジャズみたいな印象。
5 「迷彩」
裏打ちのベースと、ギターのフレーズが綺麗に合わさって格好良いロックです。サビが非常にウケそう。ちょっとえげつないぐらいの音の洪水ですが、それがいいのです。
6 「螺旋」
涙腺崩壊2。最初のピアノが綺麗です。Aメロの音数が少なくサビまでに増えてく、みたいな構成とか歌詞のちょっと病み気味?草食系っぽい?主人公とか、LACCOらしい。そしてこんな歌詞のLACCOは主人公の思いが、歌詞が突き刺さる。バラードかと思ったらロックです。
7 「香」
これで僕は酷く涙腺崩壊しました。「出会いと別れ」、まさにそんな感じ。LACCOの歌詞はちょっと未練ったらしい主人公が多い印象なんですが、こいつは凄い…。音数はそんなに多くないのに、綺麗に感情をサビまで持っていっちゃいます。このCDでは珍しいミドルテンポでミドルな雰囲気。バラード、ではないかな。
8 「糸」
ベースの裏箔メインの独特のリズムと、ピアノのきらきらな音色が構成の中心のポップな曲。僕ならプレッシャーで胃潰れるな。ボーカルの声が際立つ曲という意味では解体新書の中では1番かなと思います。サビがキャッチーで良い感じ。
9 「虜」
低音重視のイントロからのベースのラインが堪らなく魅力的です。音数が少ないところからサビまでに増えていくのが格好良いです、とにかくロックサウンド。ちょっぴりブラック。他の曲に比べて、ある意味LACCOらしくないありがちな雰囲気を持ってるんですが、やっぱり要所要所でらしさが出て面白いです。
10「未来」
急にトーン変わってびくっとします。ギターのフレーズが面白い。最初はん?LACCOぽくないなってスタートですがすぐLACCO節になります。寧ろ一番LACCOっぽいかも…。とにかく曲の構成の仕方が凄く凄く不思議な感じ。大元は割と耳馴染みした音でできてるロックのはずなんですが。どうやったらそうなるんだ…。曲の中のテンポの移り変わりも結構激しい。
11「奇跡」
涙腺崩壊4。香がちょっとミドルな感じなのに比べて、奇跡はこのアルバム唯一の本当にバラード。サビの声の伸び方がいいです!1番~2番で曲がアコースティックだったところからバンドサウンドに変わるのがまたツボです。
12「鉋」
最初のベースライン、ベーシストとしては見逃せないんですが。 ん、最後もブラックか!と思いきやポップ。サビがとにかくキャッチー。最初見たときの印象は、「鉋」って…何故に?どんな曲なのか全然想像がつかなかったんですが、ああなるほど!そんな考え方が…盲点。LACCOは歌詞も凄いです。
お勧め曲上げておきたいんですが、上げ辛くて敵いません(笑
皆いいんだもん…。
というわけで、興味ある方は好きそうな曲を選んで聞いてみてください←
個人的には
「ASIAN-KUNG-FU-GENERATION」
「RADWIMPS」
「THE BACKHORN」
「藍坊主」
「ONE OK ROCK」
「東京事変」
「tacica」
なんかが好きな人にレコメンさせていただきたいと思ってます!
ポップっぽいのが聞きたい人は「藍染」、「鼓動」、「鉋」
ちょっぴりブラックな和製ロックっぽいのが聞きたい方は「林檎」、「苺」、「時計仕掛」あたりが入りやすそうです^^
LACCO TOWERの公式HPからMyspace、Youtube等飛べますよ♪
よろしかったら聴いてみてくださいませ!