昨日からGWが始まりましたが、職場の引っ越しがありバタバタしております。

 

そんな中、一昨日は会社を早めに切り上げて、次男坊の高専に三者面談に行ってきました。

 

実は、次男坊、新学期に入り、情緒不安定で、編入学に向けた勉強が手につかず、学校の研究室との関わりもどうしていいか分からず、学校の先生に相談したり、カウンセリング室に相談したり、母様ともラインでやりとりしたりと、父には相談せずに悩みを深めていたようです。真顔

 

悩み抜いたあげく、先週、担任の先生に

 

次男坊 「 俺、大学行ってもたぶん勉強について行けないんで、就職します。 」 ショック

 

となったようで、混迷した状況に拍車がかかっておりました。

 

父に言えなかったのは、私がブチ切れると思っていたようです。高専1年の夏に野球部を辞める問題が勃発した時に、かなり、私が大反対してブチ切れてしまった事がトラウマになっていたようです。まあ、20万円近く、グローブやユニフォームやらをそろえた後だった事や、小学1年生から野球が続けていたので、簡単に辞めてほしくはなかったという、親の事情もあり・・・・ その時も次男坊は情緒不安定な状態で、夜中に何度も泣きながら電話をかけてきて、俺野球なんかやりなくない、俺はもう学校も辞めたいなどと大変でした。思い出しましたが・・・・。結局高専には勉強をやりに来たのだから、と私も冷静になり、次男坊が野球部を辞めるのを承諾したのですが、それ以来の次男坊の状況。

 

担任の先生からは、

 

先生 「 編入試験の願書の提出期限が近いけど、本当に止めるんか? ほんとに推薦書書かんぞ!? 今から就職試験だと出遅れてしまってるし。親父さんとしっかり、相談してこい 」滝汗

 

次男坊 「 推薦書書かなくていいです。俺、もう成人なので、自分で決めれます 」えーん

 

先生 「 了解、お前が後悔しないならそれでいいよ。ほんとに推薦書いいんか? 」真顔

 

次男坊 「 はい。いいです 」えーん

 

どうする次男坊!!! どうなる次男坊!!!

 

写真は三者面談の日に立ち寄った次男坊が高専1年からお世話になっている寮です。寄宿料は700円くらいと激安。中学出てからこの教育寮にて子育てしてもらっております。舎監の先生方、次男坊がお世話になっております。照れ

 

~ ぶち切れお父さんに 続く ~ 笑い泣き