今日は都内に住む姪っ子の就職の相談に乗るという名目で国立にある国立大学にお邪魔してきました。

 

入学式も終わり、本日は新入生を迎えるサークルのイベントなどもあり日曜日にも関わらず賑やかなキャンパス。照れ

 

姪っ子は春から3年生。じわっと就職活動を開始している感じです。メーカーや食品関係のお仕事に興味があるとのこと。まずは、インターンシップで本命の会社を体験するべし、そこで社員の本音を聞くべし、特に女性社員の結婚、出産、育児についてどうなのかの本音を聞くべし、給料も大事だけんど、働き方も大事だけんど、生き方をベースに考えるべしべし、など、地ビールを飲みながらお話してきました。また、この姪っ子、ボクの姉に似てお酒が嫌いじゃなく、サラリーマン向き。爆  笑

 

と、ここまでは本日の話でしたが、うちの次男坊、高専の春休み中に、編入学試験を受験する大学をほぼ絞りました。

 

4月上旬で、ほとんどの大学の令和6年度入学の学部3年次編入学試験の募集要項も出そろい、受験日程も確定です。

 

6月第一土曜日、西日本のY大学受験(第3志望)

6月第二土曜日、西日本のK大学受験(本命)

6月第三土曜日、西日本のO大学受験(第2志望)

 

関東から遠い場所での生活にあこがれております。彼。

6月は、学校の定期試験もあるので、、地獄の6月と言った様相。

 

高専の大学編入学試験は、日程が被らなければ、5月下旬から始まって12月頃まで、名立たる国立、私立大学を受け放題。ただし、推薦入試では当然ですが、一般入試でも合格したら確約書提出などがあるので、どこかに合格したらその時点で、その先の受験はできない状況となります。だけんど長男君のようなガチ1年生から共通テスト受験の子達からすると本当贅沢な受験制度ですね。えーん 工学部だけでなく、法学部や経済学部への受験も可能なんですね。

 

受験先を決めた次男坊、さっそく、「将来行きたい研究室を訪問するんじゃ」と大学の研究室の先生宛てにメールでアポどりに勤しんでおりました。

 

しかーし、1週間たっても、10日たっても大学の先生から返信がなく、再度メールしても返信が来なく、毎日返信も待つ日々。「もう、そんな大学は受験してやるもんか」、と憤りもあらわにしたり、「何で返事こないんだろ」と不安に襲われたり、春休みの大事な受験勉強にも手つかずの状態でした。

 

父  「そんな心配なら電話かけてみればいいんじゃね?」

次男坊 「・・・ほんとうは忙しくて先生、研究室訪問に来てほしくないのかも。俺の事迷惑してるんだよ。きっと」

 

次男坊 「迷惑、迷惑、迷惑・・・ はっ 迷惑メールフォルダ!?」

 

そうなんです、次男坊への大学の先生からの返信メールは、実は次男坊がメールを送付した10分後には、しっかりご丁寧な文面で返信が来ていたのですが、全て、次男坊の迷惑メールフォルダに吸い込まれていたのでした。

 

次男坊 「おわた・・・えーんえーんえーん

 

その後、すぐ先生にお電話でお詫びの電話を入れ、無事、先生とアポがとれ、大学見学&研究室訪問に行くことができたのでした。ちゃんちゃん!

 

まあ、こんな間の抜けた次男の研究室訪問を受け入れてくれた先生にはほんと感謝しかございません。ちょうど春休み中で、研究室には学生はおらず、先生とマンツーマンでみっちりお話ができたようです。感謝。

 

研究室訪問に際しては、母様に茶髪を黒髪に染め直してもらい、受験の予行も兼ねて新幹線での旅となりました。

 

 

無事帰還した次男坊

「おれ、絶対K大学行くわ! 先生いい人だったー。 研究室も最高。おれ絶対あの研究室入るわ、大学もすげー、街も、自然もいいわ ! ラブ 」 終始ご満悦。

 

はい、合格できるよう、あと2カ月、死ぬ気で勉強してくらはい。第2志望も、第3志望でもいいから。12月まで受験続けるのだけはやめてね。 それと、研究室は、編入後の成績良くないと選べないからね。滝汗