長女さんの高校受験が本日終了しました。

 

コロナ禍で始まった長女さんの中学生活。ずーっとコロナの感染が続き、第八波の真っ最中での受験となりました。真顔

 

1月の私立高校受験では、見事に特待生を勝ち取り、満を持しての公立高校受験。受検。

 

一昨日の筆記試験、朝6時半に自宅を出発し、塾に顔を出し、激励を受けて、いざ、電車。父が受験先まで同行を申し出るも、長女さんからは、「恥ずかしいからついて来ないでねムキー」と念を押され、泣く泣く、自宅でのお見送りとなりました。

 

電車で大宮駅まで出て、京浜東北線に乗り換えて、北浦和駅から西武バスに乗り換えて、ドアツードアで1時間20分程で受験校。何度か一人で行く練習はしたのですが、通勤ラッシュ時間帯は、この日が初めて。心配する父と母様をよそに、長女様は無事初日を終えて、夕方帰宅。長女さん、帰宅後、母様と自己採点。「甘くつけてたけど何とか大丈夫かな?」と結果は良い様子。おねがい

 

長女さん、翌日の祝日は、高専の春休みで帰宅している次男坊を面接官として、面接試験の練習を朝からみっちり。高専受験を推薦の面接試験のみで突破している経験をフル活用して、面接の極意を妹に教える次男坊の頼れる姿に感動。長女さん、兄の指導の下、面接マニュアルもパソコンで作成して、頭の整理にも余念なく、万全の体制で本日の面接試験を迎えました。

 

本日、昼過ぎにニコニコしての御帰宅。爆  笑

 

さあ、後は3月3日の合格発表を待つだけです。

 

長男とも、次男とも違う、長女さんの高校受験。大学進学を目指して偏差値を追っかける道ではなく、やりたい仕事を見据えての5年間の最短コースを突っ走る。無事合格して、良い友達と出会い、高め合いながら素敵な看護師、その先の保健師、助産師になれますように。ウインク