昨日12月11日、長女さんの私立第一希望の学校説明会＆個別相談会に長女さんと浦和まで行ってきました。
コロナで始まった中学生活、いよいよ終盤ですが、コロナ第八波が襲来中。なんだかなーって思います。そんな中での高校受験となります。
埼玉県のほとんどの私立高校は、埼玉方式なる慣わしがあります。中学三年1学期の通知表や北辰テスト結果を私立高校の個別相談会で提示して、それが基準以上だったら、安心して試験本番を迎えられるという受験生からも、保護者からもありがたい制度です。そのため、北辰テストの偏差値が非常に大切になります。長男君、次男坊も通って来た道です。長男君は公立高校落ちましたが、この制度のおかげで、私立特待に安心して行けました。
長女さん、12月の最後の最後の個別相談会に合わせて、しっかり偏差値も出て、英検、漢検も間に合い、希望する私立高校の一番上のクラスにて確約をいただきました。何より何より。兄二人とくらべて、この長女さん、北辰テストはそれなりですが、内申がよくって、５教科で「４」の科目がありますが、９教科では、兄二人を超えております。運動や音楽できるって素晴らしい。
私立高校の確約をもらえたので、後は安心して公立第一志望校を受験してくださいな。
ちなみに、長女さん、中学の先生方には惜しまれてますが、やりたい事が明確なので（ 厳密にはこの夏当初成りたい職業一押しだった救急救命士を諦めて、新しい道が明確になった
）、普通科進学校は受験せずに専門高校を受験する予定です。次男坊と同様に、その先の大学編入を見据えてもおります。兄弟三者三様面白かね。 